国民生活センターおよび消費者庁からの注意喚起 電熱ウェアの異常発熱に注意
国民生活センターおよび消費者庁より、「電熱ウェアの異常発熱」についての注意喚起がありましたので、下記のとおりお知らせします。
内容
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事例1
- テレビ広告を見て電熱ヒーター内蔵ブルゾンを注文した。パジャマの上に着用したところパジャマが焦げてしまった。(80歳代)
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事例2
- 妻にヒーター内蔵型ベストを購入した。妻が着用時、首のあたりが熱いと感じ、何気にベストの襟を触ったところ、指をやけどし水膨れになった。ベストは4回着用しただけで、襟部が溶け穴が開いていた。(相談者:60歳代)
ひとこと助言
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電熱ウェアは、衣服の内部に電線や電熱線を配置した電気製品です。このため、電線や電熱線の損傷によって断線した線同士が不安定に接触した状態で使うと、衣服が焦げたり、やけどを負う可能性があります。強く擦る、折り曲げるなど、電熱ウェア内部の電線等に負荷をかけないように丁寧に扱いましょう。
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使用中に異常な発熱や異臭のほか、変形がみられたり、動作しなくなった場合には直ちに使用を中止しましょう。
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取扱説明書及び本体の注意表示をよく読み、理解してから使用しましょう。
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製造元や販売元のほか、型式や機能といった仕様が明示された商品を購入しましょう。
- 国民生活センター 「電熱ウェアの異常発熱に注意」(外部リンク)
- 国民生活センター 電熱ウェアの異常発熱に注意-衣服の焼損、やけどを負った事例も-(外部リンク)
- リーフレット (PDF 195.0KB)
日野市消費生活センター
電話番号:042-581-3556
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前9時30分から正午、午後1時から午後4時
※障害などにより電話および面接でのご相談が難しい方は、地域協働課のお問い合わせ専用フォーム、またはファクス(042-581-4221)でお問い合わせください。
消費者ホットライン
電話番号:局番なしの 188(イヤヤ!)
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直通電話:042-581-4112
ファクス:042-581-4221
〒191-0011
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