喉を鍛える

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ページID1012810  更新日 令和1年11月29日

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ひのった健康NOTEは、日野市健康課公認キャラクター「ひのった」達が「ベリーさん」に健康に関する話を教えてもらうページです。

ベリーさん 
「10月15日号では、舌の体操をやりましたが、続けていますか?きょうは、喉を鍛える体操をお伝えします。飲み込むための筋肉が鍛えられますよ。おいしくご飯を食べて、いつまでも元気にいられるように、ぜひやってみてください。」

ひのった祖父 あさ 
「ご飯をおいしく食べるためには、この体操をやってみるといいんだな。」

イラスト:あご持ち上げ体操をする人
あご持ち上げ体操:のどの周囲の筋肉を鍛えます

(1)下を向いて力いっぱいあごを引く

(2)下あごに両親指を当てて、力いっぱい押し返す

(3)喉仏周辺に力が入る状態を5秒間キープする

※毎食前や空き時間に5~10回行う

 

ベリーさん 
「喉・口の衰えを放置すると、食べ物や唾液が誤って肺に入り誤嚥性肺炎をおこしたり、栄養や水分が不足して体の機能も落ちてしまいますよ。」


今回のまとめ

・喉の体操などで、口を鍛えると、誤嚥性肺炎を予防できます。ほかにも体操がありますので、飲み込みづらさなどが気になる方は健康課へご相談ください。

イラスト:ひのった亀バージョン

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。