食べること・飲み込むこと

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ページID1008678  更新日 平成30年5月23日

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ひのった健康NOTEは、日野市健康課公認キャラクター「ひのった」達が「ベリーさん」に健康に関する話を教えてもらうページです。

ひのった 
「最近、おじいちゃんが食事中にむせることがあるんだ。お水を飲むときにもむせることがあるけど、大丈夫かな?」

ベリーさん 
「飲み込む働きが悪くなっているかもしれないね。」

ひのった 
「なるほど。」

ベリーさん 
「食べ物を見ておいしそうだなと感じたり、実際に口の中でかんでごっくんと飲み込むまでの働きのことを摂食嚥下(せっしょくえんげ)というんだよ。この働きが病気や加齢によってうまくいかなくなると、むせてしまうことがあるんだよ。」

ひのった 
「食べたり飲みこんだりすることって意外と大変なことなんだね。」

ベリーさん 
「むせたりして飲み込みにくいと、食べるのにすごく時間がかかったり、食べるのが嫌になってやせてしまうこともある。ひどくなると肺炎になったり、食べ物がのどに詰まって窒息してしまうこともあるんだ。」


今回のまとめ

病気や加齢によって、摂食嚥下(せっしょくえんげ)機能が低下することがあります。

イラスト:ひのった亀バージョン

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。