【注意喚起】広告と代金が違う⁉ レスキュートラブルに注意
トイレなどの水回り修理、鍵の修理・交換、害虫駆除など、日常生活の突然のトラブルに対応するレスキューサービス。インターネットでたくさんの広告が出てきますが、実際は、広告より高い請求をされた、作業が雑だったなどの相談が消費生活センターに寄せられています。
<事例1>広告よりも高額な請求をうけた!
自宅のトイレが夜間に詰まり、ネット広告で「480円から」と記載のあった事業者に電話して来てもらった。詰まりがひどく、特殊な薬剤や機械を使用しないと直らないので25万円かかる、と説明された。払ったものの完全に直ってないようだ。
<事例2>鍵の解除で高額請求!
鍵を忘れて外出し、「7,000円から」というネット広告の事業者を呼び、12万円請求された。事業者に深夜なので現金払いしか受け付けられないと言われ、コンビニのATMで下して払ったが高額だ。
<アドバイス>
- 事前に、費用や作業内容など、契約条件をよく確認し、可能であればほかの事業者と相見積もりを取りましょう。
- サービス内容や料金に納得できない場合は、契約を急かされても一旦冷静になり、きっぱり断りましょう。
- 見積りだけのつもりで呼んだ事業者とその場で契約した場合、広告等の表示額と実際の請求額が大きく異なる場合などは、クーリング・オフ出来る可能性があります。
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困ったときは日野市消費生活センターまたは消費者ホットライン「188」にご相談ください。
日野市消費生活センター
電話番号:042-581-3556
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前9時30分から正午、午後1時から午後4時
※障害などにより電話および来所でのご相談が難しい方は、地域協働課のお問い合わせ専用フォーム、またはファクス(042-581-4221)でお問い合わせください。
消費者ホットライン
電話番号:局番なしの 188(イヤヤ!)
このページに関するお問い合わせ
企画部 地域協働課
直通電話:042-581-4112
ファクス:042-581-4221
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
企画部地域協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
