【注意喚起】多様なレスキュー商法にご注意!

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ページID1027471  更新日 令和6年10月28日

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日常生活での緊急時のトラブルに事業者が対処する、いわゆる「暮らしのレスキューサービス」で事業者とのトラブル相談が増加しています。昨今はトイレ修理、水漏れ修理、鍵の修理だけでなく、害虫駆除や電気工事など様々なレスキュー商法の相談が寄せられています。

【事例1】

室内にゴキブリを発見し、ネットで「ゴキブリ駆除550円~」の広告を見て依頼した。作業後にその場で10万円を請求され現金で支払いをしたが高額すぎるのではないか

【事例2】

室内照明が点灯せず、ネットで「緊急訪問可、料金も格安」との広告を見て依頼した。作業員が電源を入れたまま作業し電気系統が破損した。不安を覚え工事の中止を申し出たら高額な解約料を支払うように言われた。

【アドバイス】

  1. 極端に安い価格を表示するサイトや広告には注意しましょう。
  2. 事業者に依頼した際には料金や具体的な作業内容の説明を求めましょう。
  3. 本当に緊急性があるか冷静に考え、できる限り複数社から見積りを取り比較・検討しましょう。
  4. 緊急を要するトラブルの発生に備え、日頃から対応できる工事業者をみつけておきましょう。
  5. トラブルになった際には消費生活センターに相談してください。クーリング・オフ制度等ができる場合があります。
     

日野市消費生活センター

電話番号:042-581-3556

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前9時30分から正午、午後1時から午後4時

※障害などにより電話および来所でのご相談が難しい方は、地域協働課のお問い合わせ専用フォーム、またはファクス(042-581-4221)でお問い合わせください。

消費者ホットライン

電話番号:局番なしの 188(イヤヤ!)

このページに関するお問い合わせ

企画部 地域協働課
直通電話:042-581-4112
ファクス:042-581-4221
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
企画部地域協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。