【注意喚起】給湯器の点検商法にご注意!

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ページID1027875  更新日 令和7年1月22日

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冬を迎え、温かいお風呂が恋しい季節になりました。そのような季節に便乗し、センターには「給湯器の点検商法」に関する相談が急増しています。

【事例】

親切そうな女性から「冬場は給湯器故障の問い合わせが多くなるので、お住まいの地域の給湯器を無料点検している」という電話が掛かって来た。契約中のガス会社からの電話だと思い込み、点検の約束をした。当日、来訪した担当者から「部品が劣化しているので、このまま使い続けると危険。すぐに新しい給湯器と交換した方が良い」と言われ、30万円程の工事契約を交わした。後日、契約書を確認すると、契約中のガス会社とは無関係の会社だった。

【アドバイス】

  1. 電話で無料点検を持ち掛けられても、安易に承諾せず、まずは契約中のガス会社に連絡し、点検を実施しているか確認しましょう。

  2. 自宅を訪問された場合は、インターホン越しに「点検は不要」と断りましょう。

  3. 点検実施後に「早く交換しないと危ない」などと急かされても、すぐに契約せず、一旦保留し、信頼出来る人に相談しましょう。

  4. 事業者とトラブルになった場合や、解約をしたい場合は、消費生活センターにご相談ください。クーリング・オフが可能なケースもあります。

日野市消費生活センター

電話番号:042-581-3556

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前9時30分から正午、午後1時から午後4時

※障害などにより電話および来所でのご相談が難しい方は、地域協働課のお問い合わせ専用フォーム、またはファクス(042-581-4221)でお問い合わせください。

消費者ホットライン

電話番号:局番なしの 188(イヤヤ!)

このページに関するお問い合わせ

企画部 地域協働課
直通電話:042-581-4112
ファクス:042-581-4221
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
企画部地域協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。