【注意喚起】給湯器の点検商法にご注意!
冬を迎え、温かいお風呂が恋しい季節になりました。そのような季節に便乗し、センターには「給湯器の点検商法」に関する相談が急増しています。
【事例】
親切そうな女性から「冬場は給湯器故障の問い合わせが多くなるので、お住まいの地域の給湯器を無料点検している」という電話が掛かって来た。契約中のガス会社からの電話だと思い込み、点検の約束をした。当日、来訪した担当者から「部品が劣化しているので、このまま使い続けると危険。すぐに新しい給湯器と交換した方が良い」と言われ、30万円程の工事契約を交わした。後日、契約書を確認すると、契約中のガス会社とは無関係の会社だった。
【アドバイス】
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電話で無料点検を持ち掛けられても、安易に承諾せず、まずは契約中のガス会社に連絡し、点検を実施しているか確認しましょう。
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自宅を訪問された場合は、インターホン越しに「点検は不要」と断りましょう。
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点検実施後に「早く交換しないと危ない」などと急かされても、すぐに契約せず、一旦保留し、信頼出来る人に相談しましょう。
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事業者とトラブルになった場合や、解約をしたい場合は、消費生活センターにご相談ください。クーリング・オフが可能なケースもあります。
日野市消費生活センター
電話番号:042-581-3556
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前9時30分から正午、午後1時から午後4時
※障害などにより電話および来所でのご相談が難しい方は、地域協働課のお問い合わせ専用フォーム、またはファクス(042-581-4221)でお問い合わせください。
消費者ホットライン
電話番号:局番なしの 188(イヤヤ!)
このページに関するお問い合わせ
企画部 地域協働課
直通電話:042-581-4112
ファクス:042-581-4221
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
企画部地域協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。