2022 8月保育園
2022 8月の保育園
8月の制作
8月の制作は、各クラス夏ならではの涼しげな雰囲気の作品となっています。同じテーマでも、クラスによって、そして使う素材によって出来上がりが違ってくるのも面白いところです。一つの作品を何日かに分けて作っていきました。5歳児クラスは、クラスのみんなで協力し、大作が出来ました。
大きな紙に自由に描こう
5歳児クラスの様子です。
大きな模造紙を持って担任がクラスへ現れると、子どもたちは目をキラキラと輝かせて見ていました。「この紙に自由に描いてみよう!」の担任の声と共に、筆を片手に子どもたちは思い思いの絵を描き始めました。普段から自由画帳に絵を描くことが好きな子どもたちは、大きな紙に描けることがとても嬉しそうでした。友だちと描き進められていく絵を見て、笑顔になっていました。
ブルーベリーを摘みました
ブルーベリーの美味しい季節ですね。甘ずっぱくて美味しいブルーベリーは、日野市の特産農産物の一つです。
毎年、公立保育園の年長児は近隣の農家さんへお邪魔してブルーベリー摘みを楽しんでいます。そして、摘んできたブルーベリーは、おやつとして頂きます。今年はコロナウイルスの影響のため見合わせましたが、もぐさだい保育園でもブルーベリーを育てているので、年長組の子どもたちが代表で摘み取りをしました。力加減に気をつけながら、そっと摘む子どもたち。摘みたてを洗ってみんなで食べました。これもまた、夏ならではの体験です。
お昼寝の時間です
「お昼寝」というと保育園ならではの時間という印象を持つ方もいらっしゃると思います。朝7時から夜は午後7時まで開園している保育園では、最長で12時間を保育園で生活するお子さんもいます。子どもたちにとってこのお昼寝の時間は、体をゆっくりと休めるための大切な時間となります。今の時期ですと、プールや水遊びをして給食を食べ終えた頃にはお腹も満たされてウトウトと眠たくなってきます。寝る前に絵本を読んでもらい、ゆったりとした気持ちで寝静まります。「先生、トントンして」とお願いする子たちもいますよ。保育士に体をさすってもらうことにより、安心して寝入る子どもたちです。これも保育園ならではの温かい光景です。
暑い夏!水遊びを楽しんでいます
今年の夏も暑い日が続きました。保育園の子ども達はプール遊びや水遊びをして過ごしています。
乳児クラスのお友だちは、初めての水遊びの時から体に水をかけて遊ぶ子もいれば、少しずつ慣れていく子もいます。その子に合わせて、水遊びを進めていきます。去年は泣いていたけれど、今年は笑顔で遊んでいるという姿はよくある話です。大きな成長を私たちは近くで見守ることができます。また、幼児クラスでは、バタ足をしたり、保育士に支えてもらいながら泳いでみたりして遊んでいます。5歳児クラスになりますと、小学校へ向けてということも念頭に置き、水に顔をつける練習を少しずつしていきます。友だちと一緒に楽しみながら挑戦する子どもたち、夏の終わりには「顔を水につけられたよ!」と嬉しそうに報告してくれます。
8月生まれの誕生会
8月生まれのお友だちの誕生会をしました。今月も各クラスでお友だちや先生にお祝いをしてもらいました。「何歳になりましたか?」の質問には、みんな元気に指で示しながら教えてくれました。こんなに大きくなったんだよ、と嬉しそうな表情の子どもたちでした。そして、今回はお化けも登場しました。「おばけなんてないさ」の歌を歌いながら、何種類かのおばけが登場しました。乳児クラスのお友だちも怖がることなく、「ばいばーい」と最後は笑顔でお別れをしました。
地域の皆様へ
今月も園児に人気のレシピをご紹介します。材料は大人2人分(幼児3人分)です。
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