SDGsってなんだろう？

SDGsとは？

みなさんは、このロゴを見かけたことはありますか？

これは、SDGsのシンボルマークです。
SDGsとは、2015年9月にニューヨークの国連本部で決められた「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」と呼ばれる世界共通の目標で17個の目標が示されています。
地球上の誰一人取り残さない社会の実現を目指し、経済・社会・環境の諸課題を統合的に解決しようとするものです。

気になるゴールをクリックしてみよう！

持続可能な開発目標とは？

シンボルマークは普及していますが、SDGsの意味をきちんと理解している人は多くありません。
SDGsは、単に世界にとって大切な目標を並べているわけではなく、世界を持続可能にするために必要な要素を並べています。
裏を返せば、その前提には、「今の世界は持続可能ではない」という意味が込められています

なぜ取り組まなければならないの？

最近では、テレビで特集が組まれたり、SNSでも見かけることが増えました。学校の授業でもSDGsが取り入れられたり、SDGsという言葉に触れる機会が増えていますが、なぜ私たちはSDGsの達成に向けて取り組まなければならないのでしょうか。

「持続可能な社会を実現するため」とよく言われていますが、
つまり「私たち自身がこれからの時代をよりよく生きていくため」です。

私たち自身がよりよく生きていくために、少しマインドを変えて、小さな行動をしていくことで
自分の幸せやほかの人の幸せ、地域の幸せに繋がっていきます。