目標6 : すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

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ページID1025865  更新日 令和6年4月1日

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ゴール6 安全な水とトイレを世界中に

この目標は飲料水、衛生施設、衛生状態を確保するだけではなく、水源の質と持続可能性を目指すものです。


※上記の目標はどなたにもわかりやすいように、公益財団法人日本ユニセフ協会の資料から引用しています。

日本とどう関係してくるの?

避難生活におけるトイレに関するアンケートの結果について

「地震や台風などの災害に備えておくものは?」と聞かれたら、皆さんはなんと答えますか?
まっ先に思い浮かぶのは水や食料ですが、見落とされがちなものとして、トイレの問題があげられます。
NPO法人日本トイレ研究所が公表している『平成28年熊本地震「避難生活におけるトイレに関するアンケート」結果報告(実施主体:大正大学人間学部人間環境学科岡本朋子氏)』によると、「避難生活の初期において、もっとも困ったこと」として、62%が“トイレ”と回答し、“食事”や“プライバシー”、“飲みもの”よりも多いといった結果になりました。
 

災害でトイレが断水し、衛生状況が悪化すると、排泄物の中には潜む菌やウイルスによる感染症が発生するリスクがあります。
また、トイレの汚れや臭いが気になると、多くの人はできるだけ用を足さずに済むように水分を控える傾向があり、脱水症状を起こす可能性があります。

日野市の取り組みを一部紹介します

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