目標2:飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1025857  更新日 令和6年4月1日

印刷 大きな文字で印刷

ゴール2 飢餓をゼロに

この目標は2030年までに、飢餓とあらゆる栄養不良に終止符を打ち、持続可能な食料生産を達成することを目指しています。また、誰もが栄養のある食料を十分得られるようにするためには、環境と調和した持続可能な農業を推進し、生産者の所得を確保し、農業生産性を高めるための研究・投資を行う必要があります


※上記の目標はどなたにもわかりやすいように、公益財団法人日本ユニセフ協会の資料から引用しています。

日本とどう関係してくるの?

日本の1年間の食品ロスは523万トン

農林水産省及び環境省の「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和3年度)」によると、日本の1年間の食品ロスは523万トン(うち事業系は279万トン、うち家庭系は244万トン)となっています。これは国民1人あたりで計算すると、毎日お茶碗約1杯分の食料を捨てていることになります。

事業系食品ロスの内訳は、食品製造業が125万トン、食品卸売業が13万トン、食品小売業が62万トン、外食産業が80万トンとなっており、特に食品の製造過程と飲食店等の外食産業で多くの食品ロスが発生していることがわかります。

日野市の取り組みを一部紹介します

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画経営課
直通電話:政策調整係 042-514-8047 戦略係 042-514-8038 経営係 042-514-8069
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所4階
企画部企画経営課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。