目標3:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

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ページID1025858  更新日 令和6年4月1日

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ゴール3 すべての人に健康と福祉を

この目標は、母子保健を増進し、主要な感染症の流行に終止符を打ち、非感染性疾患と環境要因による疾患を減らすことを含めて、あらゆる年齢のすべての人々の健康と福祉を確保することを目指しています。


※上記の目標はどなたにもわかりやすいように、公益財団法人日本ユニセフ協会の資料から引用しています。

日本とどう関係してくるの?

総人口における65歳以上の者が占める割合は令和19年(2037年)に33.3%となり、令和52年(2070年)には38.7%に達すると推計されています。

令和4年10月1日時点の日本の総人口は、1億2,495万人となっています。65歳以上人口は3,624万人となり、総人口にしめる割合(高齢化率)は29.0%となりました。内閣府の「令和5年度版高齢社会白書」によると、今後、総人口が減少する中で、65歳以上の者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、令和19年(2037年)に33.3%となり、国民の3人に1人が65歳以上の者になると見込まれています。令和52年(2070年)には38.7%に達して、国民の2.6人に1人が65歳以上の者となる社会が到来すると推計されています。

また、「日本創成会議」が2015年に公表した内容によると、2025年に団塊の世代が75歳以上になるときには、東京圏で「介護難民」(要介護状態であるのに、介護を受けられない状態にある人)が約13万人も発生すると予想されています。

日野市の取り組みを一部紹介します

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