「簡易防災ごはんの作り方」男女共同参画地域防災啓発動画

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ページID1020260  更新日 令和5年8月25日

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在宅避難も工夫しだい! 簡易防災ごはんの作り方をご紹介します

地域の防災活動における男女平等の促進の観点から、災害時に誰でも作れる防災ご飯の動画を作成しました。

この動画を見て普段からご家庭や地域の方と防災ご飯を作ってみませんか。

在宅避難、ライフラインが止まった時などに活用できます。

材料や使用する器具が少ないので、キャンプ料理にも応用できます。

講師は料理研究家、万願荘自治会防犯・防災会代表の鈴木直美先生です。

※動画は順次公開予定です。

※動画公開期間(令和5年8月25日~令和6年3月31日)は変更となる場合があります。

被災時に向けた事前の備えで大切なこと

被災し在宅避難をする場合、以下のような日頃からの小さな備えをが大切です。

  1. 飲み水以外の水の常備(大きなペットボトルなどに溜めておく)をする。
  2. 調理道具(鍋、カセットコンロ、トング、ハサミ、ビニール袋、ビニール手袋、お箸、紙コップ)や豆腐の容器(小皿の代わり)、牛乳パック(まな板の代わり)等をおうちに用意して、たまに使って慣れておく。
  3. 被災直後には自力で調理することは体力的にも精神的にも難しくなるので、調理しなくて直ぐに食べられる食材(ちくわ、ハム、ウインナー、かまぼこ、豆腐、チーズ、パンなど)を常備する。
  4. 停電になったら、冷蔵庫の中の冷蔵品を最初に食べる。その後、冷凍食品、常温の乾物や缶詰、などの順に食べる。
  5. 普段から買い物をしたら、野菜などは全て洗って保存する習慣をつけておく。
  6. 食材などをローリングストックし、使ったら補充する、時々試しにビニール袋調理を家族でやってみる。

このページに関するお問い合わせ

企画部 平和と人権課
男女平等ダイバーシティ推進係・平和と多文化共生係

直通電話:042-584-2733
ファクス:042-584-2748
〒191-0062
東京都日野市多摩平2丁目9番地 男女平等推進センター
企画部平和と人権課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。