夕暮れ時・夜間の交通事故防止を心がけましょう
視界が悪くなると事故発生の可能性が高くなります!
夕暮れ時や夜間は視界が悪くなるため、昼間よりも事故発生率が上がります。
自動車や自転車等を運転する際、暗い場所では速度感が鈍り、速度超過になる傾向が多く見られますので、速度を落として慎重に運転しましょう。
そのほか、暗い道では歩行者・運転者ともに自身の存在を周囲に知らせることが重要です。次のことを実践し、あらためて交通事故防止を心がけましょう。
(1)反射材用品を着用しましょう!
暗い場所では、歩行者から車のライトが見えても、運転者から歩行者がよく見えないことがあります。
夕暮れ時や夜間に外出するときは、運転者から見えやすいよう、明るく目立つ色の衣服を着用したり、反射材用品を身につけて自分の身を守りましょう!
自動車や自転車は早めのライト点灯を!
夕暮れ時や夜間に道路を通行するときは、前照灯や車幅灯、尾灯などを点けなければなりません。
※昼間でもあっても、トンネルの中や濃い霧の中などで50メートル(高速道路では200メートル)先が見えないときも点灯する必要があります。
また、特に夕暮れ時には交通事故が多く発生する傾向にありますので、早めにライトを点灯し、自分の車(自転車も含む)の存在を周囲に知らせることが重要です。
このページに関するお問い合わせ
総務部 防災安全課
直通電話:防災係 042-514-8962 安全安心係 042-514-8963
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-587-5666
〒191-0016
東京都日野市神明1丁目11番地の16 防災情報センター1階
総務部防災安全課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。