スタントマンを活用した中学生の自転車安全運転教育

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ページID1002564  更新日 令和6年1月24日

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近年、自転車側の交通違反(一時不停止等)による事故の発生率が高まっています。

日野市では、教育効果の高い交通安全教育手法である「スタントマンによる交通事故の再現と、危険な乗り方の体験を取入れた自転車安全運転教育」を市内の中学校で実施しています。

令和5年度は、日野第四中学校・三沢中学校・大坂上中学校にて全生徒を対象に実施しました。

令和6年度は、日野第一中学校・日野第二中学校・日野第三中学校の3校で実施予定です。

写真:自動車と自転車がぶつかる様子

 


スタントマンによる交通事故の再現を取り入れた交通安全教育を「スケアード・ストレイト方式の交通安全教育」といいます。

スケアード・ストレイトとは、「恐怖を直視させる」という意味です。
スタントマンの実演を通じて、事故の衝撃や恐ろしさを視覚的に理解し、交通ルール・マナーの向上を図ることを目的に実施しています。

 

このページに関するお問い合わせ

総務部 防災安全課
直通電話:防災係 042-514-8962 安全安心係 042-514-8963
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-587-5666
〒191-0016
東京都日野市神明1丁目11番地の16 防災情報センター1階
総務部防災安全課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。