令和6年度 第1回ひきこもりセミナー「発達障がいを知り、ひきこもりを考える」(令和6年9月9日プレスリリース)

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ページID1027477  更新日 令和6年9月9日

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令和6年度 第1回ひきこもりセミナー「発達障がいを知り、ひきこもりを考える」

「ひきこもり」という事象は、さまざまな要因が重なってひきおこされているものであり、全て発達障害が原因ということではありません。
しかし、日々のご相談の中で、短期間での退職・転職を繰り返したり、求職活動そのものを忌避したりして自信を喪失し『ひきこもり化』してしまっているという事例は数多く見受けられ、その中には一定数「発達障害」の可能性がある方もいらっしゃいます。一方で「ひきこもることなく社会生活に向き合えている闊達障害当事者の方」も大勢います。
「ふつうの暮らしを営む」うえで、「発達障害的特性をお持ちの方への合理的配慮」があれば、ひきこもりに陥ることを未然に防ぐこともでき、既にひきこもり生活にある方でも新たな切り口からご自身なりの生き方を作り上げていくことが見込め、協力を得ながら社会的自立ができることもあります。
そのためにまずは当事者の方、ご家族の方、さまざまな支援者が『発達障害』そのものを知り、得意・不得意を理解したうえで、医療的支援、心理的支援、社会福祉的支援やさまざまな社会制度があるということを知っていただきたいと思います

日時:9月21日(土曜日)午後1時30分~午後4時30分
会場:多摩平交流センター 集会室6(日野市多摩平2-9)
講師:桑野大輔氏(公益財団法人 神経研究所「東京都発達障害者支援センターおとなTOSCA」副センター長)
対象:ひきこもりに関心のある方であればどなたでも
定員:60名 
料金:無料

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