浅川清流環境組合・可燃ごみ処理施設で、3月から能登半島地震に伴う災害廃棄物の受け入れを開始(令和7年2月28日プレスリリース)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1028493  更新日 令和7年2月28日

印刷 大きな文字で印刷

浅川清流環境組合・可燃ごみ処理施設で 3月から能登半島地震に伴う災害廃棄物の受け入れを開始

 令和6年1月に能登半島地震が発生し、多くの方が被害に遭われ、災害廃棄物も大量に発生しました。
 そのため、石川県、珠洲市、輪島市、東京都、特別区長会、東京都市長会、東京都町村会、横浜市および川崎市の9者間で「令和6年能登半島地震に伴う災害廃棄物の処理に関する協定書」に基づき、各ごみ処理施設で合計40,000トンの焼却処理をすることで合意しました。
 日野市の可燃ごみ処理を担っている当組合においても被災地からの可燃性災害廃棄物(木くずなど)の受け入れを3月から開始することになりました。
 令和7年度の受け入れ予定量は600トンです。
 被災地の一日も早い復旧・復興のため、市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
 

お問い合わせ

浅川清流環境組合 事業課
所在地 日野市石田1-210-2
電話042-589-0555(代表) 042-506-2923(事業課)
ファクス042-589-0545