防災、子ども食堂の視点から考える 「外国ルーツの子どもたちを支える多文化共生の地域づくり講座」(令和7年1月30日プレスリリース)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1028264  更新日 令和7年1月30日

印刷 大きな文字で印刷

2月11日(祝日)に、防災、子ども食堂など、暮らしに身近なテーマを切り口に、外国にルーツを持つ子供たちへの支援を考えます。

日野市の外国人市民は4,000人を超え、市全体の人口の2.2%を占めています。
国籍は、約80カ国にわたり、多様な文化的背景を持ち多様な言語を話す方が暮らしています。
日野市は、外国ルーツの子どもたちの学校や社会とのつながりを支えるため、令和4年度から3カ年で外国ルーツの子どもの支援を学ぶ講座を開催、令和4年度・5年度は日本語学習をテーマに実施しました。最終年度の今年は、暮らしに身近な「防災」「子ども食堂」に視点を広げ、外国ルーツの子どもたちの不安や困りごと等の現状を学び、地域で支える、「未来の地域づくり」を考えます。

  1. 日程 
    2月11日(祝日)
  2. 会場 
    多摩平の森ふれあい館集会室6(日野市多摩平2-9)
  3. 時間・内容 
    第1部(午前10時~正午)「多世代で参加!地域の防災の視点から考える多言語・多文化防災ワークショップ」…カードゲームを通じて楽しく多文化共生と共助の地域防災を学ぶ第2部(午後1時~2時30分)「地域の子ども食堂の取り組みから考える、未来を担う外国ルーツの子どもたちのための支援とは」…地域の子どもを地域で見守る子ども食堂の取組みから、子どもと家庭の伴走支援を考える
    第3部(午後2時45分~4時)「日野に暮らす外国ルーツの子どもたちへの包摂的な支援と地域づくり」…一日のまとめとして、多文化共生のまちづくり、地域づくりについて考える
  4. 講師
    第1部…菊池哲佳氏(桜美林大学グローバル・コミュニケーション学群准教授)
    第2部…栗林知絵子氏(認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)
    第3部…新居みどり氏(NPO法人国際活動市民中心(CINGA)コーディネーター) 
  5. 対象 
    市内在住・在勤者および市内で多文化共生に関わる活動を始めたい方など
    ※第1部のみ小学生以上参加可、多世代の参加大歓迎
  6. 定員 
    30人※部単位の参加可
  7. 申し込み 
    2月7日(金曜日)までに市ホームページ申し込みフォームまたはチラシのQRコードから

添付ファイル

Adobe Readerのご案内

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のホームページ(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

プリントサービスのご案内

ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

企画部 平和と人権課
男女平等ダイバーシティ推進係・平和と多文化共生係

直通電話:042-584-2733
ファクス:042-584-2748
〒191-0062
東京都日野市多摩平2丁目9番地 男女平等推進センター
企画部平和と人権課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。