和菓子からひも解く行事のはなし~桃の節供と引千切(和菓子)(令和7年2月4日プレスリリース)

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ページID1028272  更新日 令和7年2月4日

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 和菓子と日本の伝統行事の関係を学ぶ「和菓子からひも解く行事のはなし」を、3月1日㈯日野市中央公民館で開催します。講師は日野市有形文化財である日野宿本陣で四季折々の飾りつけをされている、室礼研究家の枝川寿子氏です。

 季節感が豊かに表現された繊細で美しい日本の伝統的な菓子「和菓子」。今回は桃の節供と春の和菓子について学びます。また、和紙で雛飾りを作り、ひな祭りの代表的な和菓子、引千切(ひちぎり)の試食をします。この講座は日本の伝統行事と和菓子の魅力を深く理解し、体験できる内容となっています。
 

日時
3月1日㈯午前10時~正午
会場
日野市中央公民館(日野市日野本町7-5-23)
内容
桃の節供と春の和菓子について学ぶ、和紙で雛飾りを作る体験、和菓子「引千切(ひちぎり)」の試食
講師
枝川寿子氏(室礼研究家)
定員
先着20人
費用
500円(材料・試食費)
申込
2月4日㈫午前9時から電話または来館

和紙で作成した雛飾り

このページに関するお問い合わせ

教育部 中央公民館
直通電話:042-581-7580
ファクス:042-581-2110
〒191-0011
東京都日野市日野本町7丁目5番地の23
教育部中央公民館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。