ロシア軍によるウクライナ侵攻開始報道を受けての市長コメント(令和4年2月24日プレスリリース)

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ページID1019253  更新日 令和4年2月24日

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2020オリンピック・パラリンピック ウクライナ ホストタウンとして

市長コメント

 ロシア軍によるウクライナへの侵攻が開始されたとの報道を受け、ウクライナの人々が今おかれている状況を深く憂慮しております。
 日野市は、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、ウクライナのホストタウンに登録されました。
 2019年にはプレ大会に参加する空手チームの事前キャンプを受け入れ、空手や食を通じた交流なども行い、市民の皆さまにウクライナのことを知っていただけるよう努めてきました。
 昨年の本大会でも空手チームの事前キャンプを受け入れ、コロナ禍で制約はありましたが、市民の皆さまから力強い応援をいただき、選手たちは立派な成績を残し、私たちに大きな感動を与えてくれました。
 ウクライナ空手チームは規律と統率のとれた素晴らしい方々でした。これからもスポーツ、文化、音楽など、さまざまな分野で交流を図ってまいりたいと希望しておりましただけに、選手や家族、関係者の皆さまの安否が心配です。一刻も早くウクライナの皆さまに平穏な生活が戻ることをお祈りします。

令和4年2月24日
日野市長 大坪 冬彦

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