姉妹都市5周年記念・日野市・紫波町 姉妹都市PRお土産「まん福」発売 明星大学生のアイデアを日野市の御菓子処・紀の國屋が商品化(令和4年1月17日プレスリリース)
岩手県紫波町に生まれ、晩年を日野市で過ごした童謡「たきび」の作詩者・巽聖歌(たつみせいか)が縁となり、日野市と岩手県紫波町は平成29年1月30日に姉妹都市盟約を締結しました。本年で姉妹都市5周年を迎えることを記念し、姉妹都市をPRするお土産「まん福」が発売されます。
明星大学経営学部の学生55人から提案のあった、日野市と紫波町が姉妹都市であることをPRするお土産品のアイデアをもとに、日野市長、紫波町長、両議会議長、地元関係者などの審査により原案決定し、日野市の御菓子処・紀の國屋が商品化しました。
童謡「たきび」から連想される焼き芋をモチーフに、日野産のサツマイモと市内豆腐店「三河屋」の豆乳を加えて作ったスイートポテト餡を、紫波町産もち米「ヒメノモチ」に国産の紫芋パウダーを練り込んだもちもちの生地で包んでいます。
明星大学は平成30年から紀の國屋と共同で新商品開発の取り組みを行っており、これまでも日野レッドドルフィンズを応援するためのお菓子や、日野産農産物を使用したお菓子を考案し、紀の國屋が商品化。日野市のふるさと納税返礼品としても活用されています。
- 発売日
- 令和4年1月28日(金曜日)
- 価格
- 5個入り1,000円(税込み)
- 販売場所
- 紀の國屋各店 今後、日野市、紫波町などで取り扱い店舗拡大予定
- 商品の特徴
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- 童謡「たきび」から連想される焼き芋がモチーフ
姉妹都市となった縁である巽聖歌の「たきび」からイメージされる焼き芋がモチーフです。 - 日野市と紫波町の食材を使用
生地は岩手県紫波町のもち米「ヒメノモチ」に国産の紫芋パウダーを練り込み、餡には日野産のサツマイモに日野の豆腐店「三河屋」の豆乳を加えて作ったスイートポテト餡。 - 明星大学生の提案アイデアを商品化
コンセプトと商品名は日野市内の明星大学経営学部の学生の提案によるものです。
乳製品を使用せず、豆乳をふんだんに使って糖質を抑え、上品な甘さで罪悪感なく「満腹になる大福」から「まん福」と名付けました。
- 童謡「たきび」から連想される焼き芋がモチーフ
- 問い合わせ先
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- 取り組み・姉妹都市について
日野市産業スポーツ部産業振興課(電話:042-514-8461) - 商品について
株式会社・紀の國屋本店(電話:042-581-1358)
- 取り組み・姉妹都市について
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