姉妹都市PRお土産「まん福」の発売記念 提案した明星大学生によるPR販売を実施(令和4年1月26日プレスリリース)

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ページID1018964  更新日 令和4年1月26日

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概要

日野市と岩手県紫波町が平成29年1月30日に姉妹都市盟約を締結してから、本年で5周年を迎えることを記念して、姉妹都市をPRするお土産「まん福」が令和4年1月28日(金曜日)より発売が開始されます。
発売を記念して、「まん福」提案メンバーである明星大学経営学部の学生による発売記念PR販売会を、令和4年1月29日(土曜日)に実施します。

「まん福」は、明星大学経営学部の学生55人から提案のあった、日野市と紫波町が姉妹都市であることをPRするお土産品のアイデアをもとに、日野市長、紫波町長、両議会議長、地元関係者などの審査により原案決定し、日野市の御菓子処・紀の國屋が商品化しました。

明星大学は平成30年から紀の國屋と共同で新商品開発の取り組みを行っており、これまでも日野レッドドルフィンズを応援するためのお菓子や、日野産農産物を使用したお菓子を考案し、紀の國屋が商品化。日野市のふるさと納税返礼品としても活用されています。

PR販売会詳細

日時 令和4年1月29日(土曜日) 午前10時00分~午後3時00分
場所 豊田駅北口 豊田駅連絡所前
商品の特徴

価格:5個入り1,000円

  • 童謡「たきび」から連想される焼き芋がモチーフ
    姉妹都市となった縁である(たつみ)聖歌(せいか)の「たきび」からイメージされる焼き芋がモチーフです
  • 日野市と紫波町の食材を使用
    生地は岩手県紫波町のもち米「ヒメノモチ」に国産の紫芋パウダーを練り込み、餡には日野産のさつま芋に日野の豆腐店「三河屋」の豆乳を加えて作ったスイートポテト餡。
  • 明星大学生の提案アイデアを商品化
    コンセプトと商品名は日野市内の明星大学経営学部の学生の提案によるものです。乳製品を使用せず、豆乳をふんだんに使って糖質を抑え、上品な甘さで罪悪感なく「満腹になる大福」から「まん福」と名付けました。

 

まん福の商品写真

箱に入ったまん福商品写真

問い合わせ先

取り組み・姉妹都市について
日野市 産業スポーツ部 産業振興課(電話:042-514-8461)

商品について
株式会社・紀の國屋 本店(電話:042-581-1358)

このページに関するお問い合わせ

産業スポーツ部 産業振興課
直通電話:商工係 042-514-8437 ものづくり推進係 042-514-8442 観光係 042-514-8461
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
産業スポーツ部産業振興課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。