屋根工事の点検商法にご注意!~ 典型的な勧誘トークを知っておくことで防げます!~

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ページID1026320  更新日 令和6年4月26日

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点検商法とは、「近所で行う工事の挨拶に来た」などと言って突然訪問し、「屋根瓦がずれているため点検してあげる」と言って点検した後、「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」などと不安をあおって工事の契約をする手口です。

【事例】

  1. 実家の父がずれた瓦の写真を見せられ修理工事の契約をしたがキャンセルできるか。実家の父がずれた瓦の写真を見せられ修理工事の契約をしたがキャンセルできるか。
  2. ドローンで撮影したという写真を見せられ契約したが解約したい。
  3. 「近所で工事している」と言うので点検を依頼したが、近所の工事はうそだった。
  4. 屋根や外壁、床下等の修繕を次々と勧誘され契約した。

【こんなトークにご注意を!!】

  • 近所の工事のご挨拶に来ました。
  • 屋根が浮いているみたいですね。無料で点検してあげます。
  • このままだと台風が来たら雨漏りしますよ。
  • 瓦が飛んで近所の人にも迷惑が…。
  • 雨漏りする前に早く修理しないと。
  • この場で契約するなら特別に安くしますよ。
  • 保険金を使って修理すればいいじゃないですか。

【トラブル回避のポイント!】

  • 突然訪問してきた業者には安易に点検させない。
  • すぐに契約せず、複数社から見積りを取るなど十分に検討する。
  • 保険金を利用できるというトークには気を付ける。
  • クーリング・オフや契約の取消しができる場合もある。
  • 少しでも不安を感じたら、すぐに消費生活センター等に相談しましょう。

日野市消費生活センター

電話番号:042-581-3556

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前9時30分から正午、午後1時から午後4時

※障害などにより電話および面接でのご相談が難しい方は、地域協働課のお問い合わせ専用フォーム、またはファクス(042-581-4221)でお問い合わせください。

消費者ホットライン

電話番号:局番なしの 188(イヤヤ!)

このページに関するお問い合わせ

企画部 地域協働課
直通電話:042-581-4112
ファクス:042-581-4221
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
企画部地域協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。