写真家VeraBlansh氏「ウクライナ写真展 ☮"Peace" is ukraine」

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ページID1027068  更新日 令和6年8月26日

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イベントカテゴリ: 子供・保護者向け 趣味・教養 生活・環境 記念行事・フェスタ・複合イベント

開催期間

令和6年8月25日(日曜日)から令和6年8月30日(金曜日)まで

開催時間

正午 から 午後7時 まで

※8月26日(月曜日)は休館日。8月30日(金曜日)のみ正午から午後3時00分まで
※VeraBlash氏は、開館日正午から午後4時00分まで在館。

開催場所

日野市立とよだ市民ギャラリー(日野市多摩平2丁目3番地の4 オリエント丹野マンション地下1階)

概要

ウクライナ避難民のVeraBlansh氏は、ウクライナ戦争の姿ではなく、平和な頃の人の優しさや温もりに溢れるウクライナを一人でも多くの人に知ってほしいとの思いで写真展を実施します。

 

写真家 Vera Blansh(ヴェラ ブランシュ)氏 紹介

ファッション関係の写真家としてニューヨーク、ロンドン等世界各地で活躍してきました。しかし、ロシア軍侵攻後は、戦場写真を撮り始めました。

最初の写真をキーウで撮りはじめ、その後避難民のためのボランティアの拠点リヴィウ、さらに、キーウ地域のイルビン、ボロンディアンカ、ホストメリ、ジトーミル・ハイウェイへと進み、その後ドンバス、クラマトルスク、バフムトで撮影しました。

9カ月間にわたって撮った写真は、志願兵、医者、兵士、街の破棄、軍病院、最前線、後方部隊など1万枚以上にわたります。

2023年には新国立美術館の二科展の特別枠で、撮影した1万枚以上から50枚の写真を選び、「法廷」という題で出展しました。

そのほか、日本、ウクライナ各地の大使館で写真展が行われる等、日本とウクライナ、世界の橋渡し役として活躍しています。

 

※本事業は、令和6年度日野市平和活動推進補助金事業の対象事業です。日野市平和と人権課では、市民や学生による平和をテーマとした文化芸術活動に対し補助金を交付しています。平和と人権課からは、写真印刷、額装費用を支援しております。

※本事業はとよだ市民ギャラリーの指定管理者株式会社ケイミックスパブリックビジネスが「日野meetsウクライナシリーズ」の一環として、会場利用、運営を支援しております。

 

 

費用

不要

申込

不要(当日直接会場または集合場所へ)

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このページに関するお問い合わせ

企画部 平和と人権課
男女平等ダイバーシティ推進係・平和と多文化共生係

直通電話:042-584-2733
ファクス:042-584-2748
〒191-0062
東京都日野市多摩平2丁目9番地 男女平等推進センター
企画部平和と人権課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。