学芸員課程から学ぶ「生活の中のアート」基礎(令和6年12月4日プレスリリース)
【ひの市民大学】断捨離の前に 学芸員課程から学ぶ「生活の中のアート」基礎
あなたの「お宝」どうしますか。美術に関する学芸員課程から伝えたいこと、今流行りの断捨離・終活の前に知って考えておきたいことがテーマです。日常生活の中のアートの取り扱いとその価値や意味について考えます。
【講座内容】
- とっておく、捨てる、あげる、「高価買取」ですか:真贋・目利き・来歴・市場とは
- 「お宝」の価値の考え方:価値とは値段ですか
- とっておき方:展示・保存・輸送・修復法について
- あなたの人生にとって大切なもの:記念・記憶・財産とは。私財と公共文化財を考える
- 日時
令和7年1月18日(土曜日)午後1時~午後3時 - 会場
中央公民館(日野市日野本町7-5-23) - 講師
高橋幸次氏(美術史家、元日本大学芸術学部教授) - 持ち物
筆記用具(鉛筆のみ)、白手袋、マスクかハンカチ - 申し込み
12月3日(火曜日)午前9時から
中央公民館へ電話(042-581-7580)または来館(日野市日野本町7-5-23)
このページに関するお問い合わせ
教育部 生涯学習支援課(中央公民館内)
直通電話:042-581-7580
ファクス:042-581-2110
〒191-0011
東京都日野市日野本町7丁目5番地の23
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