PayPay使って日野でお買い物！最大30％戻ってくるキャンペーン第2弾～2カ月で前回比プラス2億円以上の約7億円が決済(令和3年9月21日プレスリリース）

令和3年7月1日から始まった「PayPay使って日野でお買い物！最大30％戻ってくるキャンペーン」における、8月31日までの2カ月間の決済額（速報値）がまとまりましたので、ご報告いたします。店舗の取材をする場合は、市産業振興課までご相談ください。

1. 実施期間
   令和3年7月1日～令和3年8月31日（2カ月間）
2. 事業内容
   大手チェーン店やフランチャイズ店等を除いたPayPay登録店舗において支払った場合に、　消費者が最大30％ポイントバックを受けられるキャンペーン。
3. 決済店舗数
   全962店中688店舗（前回比）：＋112店舗）
   （ここでの店舗数は、QRコードスタンドの数を指します。タクシー事業者など、同じ事業所で複数所有している場合があります）
4. 決済額（使われた金額）
   約6億9，595万円（前回比：＋約2億2，669万円）
   （7月は約3億2，513万円、8月は約3億7，082万円）
5. 付与ポイント額（1回の付与上限：3，000円相当、期間中付与上限：30，000円相当）
   約1億8，108万円相当（前回比：＋6，130万円）
   （7月は8，466万円、8月は約9，642万円）　
6. 決済回数
   約219，000回（前回比：＋80，400回）
7. 業種別の割合（決済額ベース）
   飲食：31％、各種小売：38％、サービス：24％、交通：1％、その他6％
   （前回：飲食：37％、各種小売：36％、サービス：24％、交通：1％、その他：2％）
8. 事業者、利用者からの声
   （飲食店）
   前回のキャンペーンよりも多く利用されました。
   テイクアウトに多く使われ売上げ増に繋がりました。
   
   （小売店）
   幅広い年代の方に利用され、また市外からの方の利用が増えました。
   
   （利用者）
   日野市は他市に比べ還元率が高いので利用しています。次のキャンペーンも期待しています。

 

9．日野市商工会長　小林昭治氏の声
日常生活に必要となる物販や飲食・サービス業の店舗において、特に販売促進効果がありました。また、店主とキャッシュレスに慣れていない消費者間で、支払い時に和やかな交流が生まれました。今後とも日野市と連携し、市内商工業者の事業継続支援となるよう努めてまいります。