本市職員の懲戒処分等（令和3年9月2日付）について（令和3年9月2日プレスリリース）

本市職員による非違行為について、本日処分等を行いましたので公表します。

今回の件を深く反省し、組織の規律維持に努め、市民の信頼回復に努めてまいります。

処分日：令和3年9月2日　※1及び2とも同日

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被処分者の所属

市立病院

被処分者の職種・職名

医師・副院長

被処分者の年齢・性別

64歳・男性　※医師の定年は国家公務員同様65歳です。

非違行為の概要

被処分者は、少なくとも平成29年（2017年）ごろから、具体的な日時は不明確であるものの、「職員に対するハグ（両手で抱きしめる）」、「職員に対する身体的接触」「職員に対し卑猥な冗談を言う」という行為を繰り返していた。

処分内容

減給10分の1・2カ月

2

被処分者の所属

市立病院　診療部

被処分者の職種・職名

医師・診療科担当部長（課長職）

被処分者の年齢・性別

48歳・男性

非違行為の概要

被処分者は、業務上の連絡、患者の受入れ等に関して不満を感じると、職員らに対して、感情的に怒鳴りつける、乱暴な言葉遣いをする等、粗暴・威圧的な言動を少なくとも3～4年にわたり行った。

処分内容

戒告

※本件の管理監督責任を問い、市立病院院長を「訓告」、市立病院副院長1名を「口頭による厳重注意」の措置とします。