日野市の空き家はただの空き家か、それ以外か　空き家をまちの資源として捉える「まちと空き家の学校」 初開講（令和3年9月7日プレスリリース）

日野市の空き家はただの空き家か、それ以外か　空き家をまちの資源として捉える「まちと空き家の学校」 初開講

「まちと空き家の学校」とは、空き家の所有者、地域住民、活用者及び大学生等向けに空き家活用に関する講座・実習を行うものです。9月11日の公開シンポジウムにて学校の制度や取り組み状況、空き家対策全般について、広く周知を行います。11月20日からは講座・実習が始まり、全6回の連続講座を実施します。

講座・実習では座学、既存のマッチング事例の現場見学、課題解決への提案等を行います。

1. 所有者との活用マッチングや地域での場づくりを主体的に進められる人材を育成
   講座と実習で、受講生が活用のステップや方法等を学び、空き家活用の基礎力を養う。
2. 卒業生による所有者とのマッチングや地域活動の機会を通じて、地域の場づくりの創出を促進
3. 空き家活用の事例等を広く情報発信し、他の地域に波及するような好循環を創出
   卒業生による空き家活用に関する実績等をシンポジウムやHPで情報発信することで、市民や所有者の関心を高める。

公開シンポジウム及び連続講座について

詳細は別紙のチラシを参照願います。
また、QRコードからも詳細情報にアクセス可能です。