地域でお互いが気にかけあう関係づくりのために「あれ?」と思ったらご連絡ください!
ご近所にお住まいの方の様子がいつもと違うと気付かれたことはありませんか?皆さまの「気付き」によって、トラブルを早期に発見し、命にかかわる重大な事態を未然に防ぐこともできます。
誰でも気軽にできる気にかけのポイントを知って、あたたかい声かけのあるまちにしていきましょう。
1.日頃、意識しておきたいこと
あいさつを交わすなど、普段から接していれば、ちょっとした変化に気が付くことができます。特に心配な方がいるときは、下記のような異変のサインを意識して接するようにしましょう。
気にかけるポイントは
いつもと様子が違う
足取りがおぼつかない、すり傷やあざが目立つ、忘れ物や同じことを聞かれることが多くなった など
いつもと身なりが違う
季節感のずれた服を着ている、最近同じ服ばかりを着ている など
2.あれっ?と思った時は
一時的に調子がすぐれないだけかもしれません。「おかしい」と決めつけずに、相手にやさしく声をかけて様子を確認してみましょう。また、一人だけで解決しようとせず、気になる時には、市内9ヵ所の地域包括支援センターや市高齢福祉課・セーフティネットコールセンターにご相談ください。
「気にかけ」が「気になる」に変わったら
以下にあてはまる場合、緊急事態のおそれがあります。
- (以前は頻繁だったが)最近は外出する姿を見ていない
- 新聞や郵便がたまっている
- 洗濯物が干したままになっていたりする
- 暗くなっても電気が消えたまま、または夜中までつけっぱなしになっている
- 日中も雨戸が閉まったまま、または夜まで開いたままになっている
- 電話が鳴りっぱなし、または電話をかけても応答がない
- 家や部屋の周りで異臭がする
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 高齢福祉課
直通電話:福祉係 042-514-8495 在宅支援係 042-514-8496
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-583-4198
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所2階
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