PayPay使って日野でお買い物！最大30％戻ってくるキャンペーン～2カ月で日野市内の登録店で約4億6，920万円決済（令和3年2月18日プレスリリース）

令和2年12月1日から始まった「PayPay使って日野でお買い物！最大30％戻ってくるキャンペーン」における、1月31日までの2カ月間の決済額の集計がまとまりましたので、ご報告いたします。店舗の取材をする場合は、市産業振興課までご相談ください。

実施期間

令和2年12月1日～令和3年1月31日（2カ月間）

事業内容

大手チェーン店やフランチャイズ店等を除いたPayPay登録店舗において支払った場合に、消費者が最大30％ポイントバックを受けられるキャンペーン。

決済店舗数

全803店中576店舗
（店舗数は、QRコードスタンドの数を指しますので、タクシー事業者など、同じ事業所で複数所有している場合があります）

決済額（使われた金額）

約4億6，920万円（12月は約2億0，880万円、1月は約2億6，040円）

付与ポイント額

約1億2，200万円（12月は約5，390万円、1月は約6，810万円）

※1回の付与上限：3，000円相当、期間中付与上限：30，000円相当

決済回数

約138，600回（12月は60，270回、1月は78，330回）

業種別の割合（決済額ベース）

飲食：37％、各種小売：36％、サービス：24％、交通：1％、その他：2％

事業者、利用者の声

（飲食店）新規のお客様の利用が増えました。特にテイクアウトの利用が増えています。
（飲食店）商品券とは比較にならないくらい利用されました。高齢の方の利用も増えています。
（小売店）普段利用が少ない年代の方や、キャンペーンを知り市外から訪れた方の利用が増えました。
（利用者）キャンペーンをきっかけに市内の新しいお店を知るいい機会になりました。次のキャンペーンも期待しています。

日野市商工会長 山崎清一氏の声

飲食業を中心に、「来店者が増えた」、「新規顧客につながった」など、事業者から喜びの声を聞いております。今後とも日野市と連携し、市内商工業者の事業が継続できるよう努めてまいります。