日野市がごみ量の少なさ全国1位に(令和6年4月3日プレスリリース)

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ページID1026441  更新日 令和6年4月3日

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環境省は令和6年3月に、令和4年度(2022年度)における全国の一般廃棄物の排出及び処理状況等の調査結果を発表され、日野市は人口10万人以上50万人未満の市町村で、「1人1日当たりのごみ排出量」が初めて全国1位の少なさとなりました。

1人1日当たりのごみ排出量(人口10万人以上50万人未満の市町村)
  自治体名 一人一日当たりのごみ排出量
1位 日野市(東京都) 600.5グラム
2位 掛川市(静岡県) 614.5グラム
3位 小金井市(東京都) 619.6グラム

市民の皆様からごみ減量のご協力をいただき、前年度のごみ量から30.2gを減らしました。
市は、平成12年のごみ改革以降、「指定有料ごみ袋の導入」「マイバック運動」「生ごみ減量」「プラスチック類の分別収集」など、さまざまな減量施策を実施し、現在に至っています。
今後も「循環型のごみゼロの社会の実現」に向けて持続的に取り組んで参ります。

このページに関するお問い合わせ

環境共生部 ごみゼロ推進課
直通電話:042-581-0444
ファクス:042-586-6606
〒191-0021
石田1丁目210番地の2 クリーンセンター
環境共生部ごみゼロ推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。