ひのの平和宣言を知って学べる簡単平和アンケート集計結果

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ページID1026543  更新日 令和6年8月1日

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実施期間 令和6年1月26日(金曜日)~令和6年2月29日(木曜日)
回収総数 336件(内4件は3月に回答到着)

多数のアンケート回答ありがとうございます。アンケートの集計結果は以下の通りです。

Q1. 日野市核兵器廃絶・平和都市宣言(以下、「平和宣言」という)は昭和57年(1982年)に制定された「宣言文」と、市内11か所に設置した「宣言塔」があります。

 宣言文と宣言塔について知っていましたか?

  •  宣言文と宣言塔の両方とも、あることを知っている  135人 40%
  •  宣言文があることを知っている  17人 5%
  •  宣言塔があることを知っている  105人 31%
  •  宣言文と宣言塔の両方とも、あることを知らない  76人 23%
  •  無回答    3人 1%

Q2. あなたの年代を教えてください
 

アンケートを回答した年代
19歳以下 20代 30代 40代 50代 60代 70代 答えたくない
37 37 44 47 62 48 59 2
11% 11% 13% 14% 18% 14% 18% 1%

Q3. 宣言文について
市は、「宣言文をこのまま大切に継承していく」という方向性を尊重したいと考えています。
この方向性に、さらにご意見があれば、お聞かせください。

  •  文言を変えない方が良い   321人 71%
  •  文言を変えた方が良い      15人 36%

Q4. 今後の取組について (自由記述)
市は、「今後の取組として、宣言文を学ぶ機会や子どもから大人まで参加しやすい平和事業を」という方向性を尊重したいと考えています。この方向性に、さらにご意見があれば、お聞かせください。※記述内容別に分類し集計
 教育分野 

  •  学校教育の中で平和の大切さを学べる授業 
  •  学校で平和宣言について授業を年一回行い、住んでいる地域に愛着を持ってもらう ほか 

 宣言を知ってもらうために 

  •  子どももわかりやすいリーフレット、大人も説明できる知識を備える ほか

 イベントの提案 

  •  体験型の高齢者から子どもまで一緒に協力して楽しめるイベント 
  •  戦争体験者の話を聞く機会を増やす ほか

 その他 

  •  塔をもっと親しみやすいデザインに変える 
  •  戦争体験者の話を録画等、記憶を継承していく 
  •  日野市の戦争体験伝承者の育成 ほか

Q5. その他全体を通しての意見 (自由記述)

  •  日本から世界へ、戦争のない平和な世界を望みます。
  •  平和は自立した国民によって自立した国家にもたらされるものと啓発する必要がある。 ほか   

※自由記述について、他の意見は以下をご覧ください。
 

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このページに関するお問い合わせ

企画部 平和と人権課
男女平等ダイバーシティ推進係・平和と多文化共生係

直通電話:042-584-2733
ファクス:042-584-2748
〒191-0062
東京都日野市多摩平2丁目9番地 男女平等推進センター
企画部平和と人権課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。