市職員の新型コロナウイルス感染について（令和2年12月14日プレスリリース）

　次のとおり、令和2年12月12日、本市職員1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたのでお知らせします。これまでも感染防止対策を行ってまいりましたが、職員の適切な健康管理に努め、より一層気を引き締め、感染防止対策に取り組んでまいります。

1 対応状況

11月14日（土曜日）に同居の親族の感染が判明し、11月16日（月曜日）にその濃厚接触者として、居住地保健所の指示により自宅待機となっていました。

その後、12月9日（水曜日）に発熱と倦怠感の症状が現れたため、PCR検査で陽性と判明いたしました。

本人は、11月14日（土曜日）から週休となっており、日頃より、マスクの着用や飛沫防止対策を講じていたため、職員・来庁者の方に濃厚接触者はおりませんでしたが、念のため室内及び共用スペースは既に消毒作業を実施しています。

引続き、感染防止対策を徹底したうえで、通常通り業務を継続してまいります。

2 当該職員

（1）年齢、性別

　20代・男性

（2）所属、職種

　健康福祉部　事務職員

3 症状、経過

11月13日　当該職員の親族に感染疑いが判明。本人は症状もなく通常勤務。

11月14日　当該職員の親族の陽性が判明。

11月16日　居住地保健所の指示で当該職員が濃厚接触者となったため、出勤をせず2週間の自宅待機となる。

11月19日　PCR検査の結果、本人は陰性であったが、家族に陽性が出たため、自宅待機の延長となる。

11月25日　PCR検査の結果、陰性となり自宅待機が続いていた。

12月12日　9日から本人に発熱と倦怠感があり、PCR検査の結果、陽性が判明。　

4 渡航歴

なし

5 感染経路

家庭内感染もしくは不明