HINO BLUE FARMERS CLUB 市内若手農業者による新たな団体が発足。「日野市の農業」を活性化（令和2年11月13日プレスリリース）

全国的に農業者の高齢化が進み、担い手不足が課題となる中、市内には親元就農者や新規就農者が誕生し、次世代を担う若手農業者が増えてきています。

令和2年1月に開催した「第16回都市農業シンポジウム」では、若手農業者のコミュニティー形成についてパネルディスカッションを行い、地区や栽培品目の垣根を越え、若手農業者が独自の考えで活動する組織づくりを進めることとなり、このたび市内若手農業者の団体「HINO BLUE FARMERS CLUB」が発足しました。

名称

「HINO BLUE FARMERS CLUB」

（ヒノ ブルー ファーマーズ クラブ）

発起人

馬場　裕真　氏 （平山地区）

伊藤　清太朗　氏 （川辺堀之内地区）

川名　桂　氏 （新井地区）

谷　 晃成　氏 （日野地区）

阿川　晃一　氏 （上田地区）

名称の由来、ロゴについて

若手農業者の集まりのため、若々しさや爽やかさ、凛とした印象を表現するために青色をイメージカラーとしています。また、ロゴについてはイメージカラーの青をベースに、太陽は「太陽の恵みで育つ野菜のエネルギー」を、海は「青写真を描く」「ブルーオーシャンに漕ぎ出す」ことを表しています。

即売会の開催

日時

第1回 11月25日（水曜日）
午前11時00分～午後2時00分

第2回 12月16日（水曜日）
午前11時00分～午後2時00分

（売り切れ次第終了。マイバッグ持参）

会場

市役所市民プラザ通路（右図参照）