中学生と作家の交流事業2020　言語を超えて旅してみよう　金原瑞人さん講演会（令和2年10月14日プレスリリース）

翻訳家・金原瑞人さんをお招きして、本の世界や読書の楽しさについて語っていただく講演会です。この講演会は、図書館が市内各中学校に呼びかけ、手を挙げてくれた中学生19名が主役です。当日は、中学生のアイデアを生かしたクイズコーナーも予定しています。

「中学生と作家の交流事業」は、読書離れが進んでいるといわれる中学生が本に親しみ、自ら読書の楽しさを発信する活動を行うことを目的としています。中学生によく読まれている本の作者を招いて講演会を行い、その内容も作者が一方的に話すだけではなく、中学生と作家が交流できる内容になっています。今年で5回目です。

日時

令和2年11月1日（日曜日）午後2時00分～午後3時20分 （午後1時30分開場）

会場

多摩平の森ふれあい館3階 集会室6

講師

金原瑞人氏（翻訳家・法政大学教授）

対象

日野市在住の中学生

申し込み方法

中央図書館まで電話・ファクス・図書館ホームページの申込フォーム

申込期間

10月8日（木曜日）午前10時から 10月 22日（木曜日）午後5時まで

【新型コロナウイルス感染症対策について】

• 当日、体調が優れない場合は参加をお控えください。
• マスクの着用・会場での手指の消毒及び検温をお願いします。
• 参加者同士の距離を確保して席を配置します。会場の換気・消毒を行います。
• 状況によって講演会が変更・中止になる場合はご連絡します。