氏名変更や転居した時のマイナンバーカード（住民基本台帳カード）の手続き

マイナンバーカード・住民基本台帳カードの券面更新の手続きについて

有効なマイナンバーカードをお持ちの方で、転居（市内で引っ越し）した場合や婚姻等で氏名変更があった場合は、届出の手続きと同時にマイナンバーカードの券面更新の手続きが必要です。
有効な住民基本台帳カードをお持ちの方も同様の手続きとなります。

やむを得ず転居届や婚姻届等の手続きと同時に券面更新の手続きができない場合は、次の手続き方法をご覧ください。

必要書類について

本人・同一世帯の方が窓口に来庁する場合　

• 本人のマイナンバーカード 又は 本人の住民基本台帳カード

【同一世帯の方が来庁される場合は上記の物に合わせて】

• 来庁者の本人確認書類（下記の本人確認書類一覧の中から1つ）

　同一世帯の方が来庁される場合は、本人に代わって、住民基本台帳用の暗証番号（数字4桁）の入力をしていた
　だく必要がありますので事前にご確認の上、ご来庁ください。

代理人が手続きをする場合（法定代理人は除く）

申請当日に手続きが完了しませんのでご注意ください。
必ず代理人の官公署発行の顔写真付きの本人確認書類が必要です。

（1）申請受付
　申請受付をし、照会書兼回答書を申請者本人のご自宅に郵送します。

（2）回答書受付
　送られてきた照会書兼回答書に必要事項を記入し、申請された窓口にお持ちください。
　回答期限は申請から1カ月です。

 

本人確認書類一覧（有効期限内のものに限る）

持ち物

A.官公署発行の顔写真付きの書類 （有効期限のあるものは期限内のもの）	マイナンバーカード、住民基本台帳カード（顔写真付き）、運転免許証、運転経歴証明書（交付年月日が平成24年4月1日以降のもの）、パスポート、住民基本台帳カード（顔写真付き）、在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳等
B.本人の氏名と住所、又は氏名と生年月日が確認できる書類(有効期限のあるものは期限内のもの）	健康保険証、各種年金手帳、介護保険被保険者証、医療受給者証、生活保護受給者証

 

署名用電子証明書の失効について

マイナンバーカードの券面の記載内容に変更があった場合、搭載している署名用電子証明書が失効します。
e-Tax等で、署名用電子証明書を利用される場合は、別途、発行の手続きが必要です。
引き続き署名用電子証明書を搭載する場合には、マイナンバーカードの継続利用手続きの際にあわせてお申し出ください。
ご本人以外の方が手続きをされる場合は、必ず本人のマイナンバーカードと代理人の官公署発行の顔写真付き本人確認書類をご持参ください。また、ご本人が来庁されない場合は申請当日に手続きが完了せず、再度ご来庁いただいた際に手続きが完了しますので、ご注意ください。

住民基本台帳カードについて

住民基本台帳カードはマイナンバー制度開始に伴い、カードの発行や電子証明書（住民基本台帳カード用）の発行・更新が平成27年12月22日で終了となりました。住民基本台帳カードに対し、新たな電子証明書を発行することができませんので、発行を希望される場合はマイナンバーカードが必要となります。

受付窓口

市役所1階市民窓口課
受付時間：月曜日から土曜日　午前8時30分から午後4時40分
日曜日、祝日、年末年始は休み

七生支所（京王高幡ショッピングセンター2階）
受付時間：月曜日から金曜日　午前8時30分から午後4時30分
日曜日、祝日、年末年始は休み