安心して搾乳できる環境づくりの推進

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1030180  更新日 令和7年12月24日

印刷 大きな文字で印刷

目的

出産後の女性の中には、赤ちゃんの入院や早期の復職などさまざまな理由から、母乳を自分で搾る「搾乳」を定期的に必要とする方がいます。しかし、搾乳ができない場合、乳腺炎で痛みや熱が出たり、母乳の量が減ってしまう可能性があります。

そこで、市では、搾乳を必要とする方が安心して搾乳ができるよう環境を整備し、搾乳に対する知識や理解を深められる体制づくりを推進していきます。

搾乳できるところ

市役所や市立病院のほか、「赤ちゃん・ふらっと」設置施設を中心とした子育て施設の授乳室に「搾乳もできます」と書かれたステッカーを貼っています。ぜひ、お気軽に授乳室・搾乳室をご利用ください。

なお、今後、誰でも安心して搾乳できるよう、搾乳室マークを掲示した施設を増やしていく予定です。

※情報は順次更新していきます。

※「搾乳もできます」マークは、NPO法人 ひまわりの会が作成したものです。

写真:搾乳室マーク掲示例(みらいく2階)

写真:搾乳室マーク掲示例(みらいく ひろば)

参考

Adobe Readerのご案内

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のホームページ(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

プリントサービスのご案内

ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

子ども部 子ども家庭支援センター 地域支援係・相談援護係
直通電話:地域支援係 042-506-2151
 相談援護係 042-506-2152
ファクス:042-586-1855
東京都日野市神明1丁目13番地の2 子ども包括支援センター2階
【郵送用住所】〒191-8686 東京都日野市神明1丁目12番地の1
子ども部子ども家庭支援センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。