多胎児家庭サポーター助成事業
対象者
市内在住の多胎妊婦、または3歳未満の多胎児を養育している世帯で、市が定めたサービス提供協力者に費用の支払いを行った方
助成内容
- プランニング1回につき上限1,000円を助成。(1回限り利用可能)
- 支援サービス1時間につき上限2,700円を助成。
- 妊娠期から1歳未満の期間で上限160時間、1歳から2歳未満の期間で上限120時間、2歳から3歳未満の期間で上限80時間。
手数料
なし
注意点
- 1回の利用につき1時間未満の端数が出た場合は切り捨てとなります。
- ベビーシッターでの利用は助成の対象にはなりません。
- 助成を受けられるサービス提供協力者は市と提携している事業者に限ります。
- 利用料金はサービス提供協力者により異なりますのでご確認ください。
「妊産婦サポート事業」との併用ができないことについて
- 「妊産婦サポート事業」との併用ができないため、どちらか一つを選択しご利用ください。
- 「多胎児家庭サポーター助成事業」を利用した世帯で、新たにきょうだいを妊娠した場合、多胎児が3歳を過ぎるまでは「妊産婦サポート事業」を利用することができません。
利用の流れ
1.サービス提供協力者の選択
市と提携しているサービス提供協力者一覧より選択をします。
2.申込・予約
サービス提供協力者に直接、申し込んでください。サービス提供協力者から予約方法、手続き等をご案内いたします。
(サービス提供協力者には「日野市多胎児家庭サポーター助成事業」を申請したいことを伝えてください。)
3.利用
予約の日時にサービス提供協力者がご自宅にお伺いし、プランニング又は支援サービスを提供いたします。サービス提供協力者に直接、利用料金をお支払いください。
4.助成金申請
4カ月分の利用をまとめて助成します。助成決定後、日野市多胎児家庭サポーター助成事業交付申請書兼請求書に記載の口座へ振り込みます。
申請期間
4~7月利用分:8月1日~31日に申請、9月末頃に支給
8~11月利用分:12月1日~28日に申請、1月末頃に支給
12~3月利用分:4月1日~30日に申請、5月末頃に支給
提出書類
- 日野市多胎児家庭サポーター助成事業交付申請書兼請求書
- 口座情報がわかるものの写し
- 母子手帳の写し(産前、住民基本台帳による母子関係が確認できない場合)
提出書類は下記よりダウンロードし、子ども家庭支援センター母子保健係(子ども包括支援センターみらいく)まで持参又は郵送ください。
持参の場合:〒191-0016 日野市神明1-13-2 子ども包括支援センターみらいく2階
郵送の場合:〒191-8686 日野市神明1-12-1 子ども部 子ども家庭支援センター 母子保健係
添付ファイル
- 日野市多胎児家庭サポーター助成事業交付申請書兼請求書 (PDF 164.2KB)
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【記入方法】日野市多胎児家庭サポーター助成事業交付申請書兼請求書 (PDF 669.5KB)
利用者およびサービス提供協力者が記入後、利用者が市へ提出してください。 -
サービス提供協力者一覧 (PDF 622.8KB)
問い合わせ先やホームページをご覧いただけます。 - 多胎児家庭サポーター助成事業案内 (PDF 633.9KB)
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このページに関するお問い合わせ
子ども部 子ども家庭支援センター 母子保健係
直通電話:042-843-3663
ファクス:042-586-1855
東京都日野市神明1丁目13番地の2 子ども包括支援センター2階
【郵送用住所】〒191-8686 東京都日野市神明1丁目12番地の1
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