多文化共生について考えよう 国際フレンドシップ・デーに合わせて
国際フレンドシップ・デー
7月30日は「国際フレンドシップ・デー」です。
この国際デーは2011年の国連総会にて、人々、国々、文化や個人の友好関係が平和への努力を促し、コミュニティ間の懸け橋になるという考えのもと宣言されました。
決議では、未来のリーダーである若者を様々な文化や国際理解、多様性の尊重に関するコミュニティの活動に参加させることに重点を置いています。
多文化共生について考えてみませんか?
現在、日野市に在住している外国籍の方は4千人を超え(令和7年6月1日現在)、総人口の2.2%に相当します。
身近なコミュニティでは、飲食店、学校、工場、サービス業などの様々な分野で多くの外国籍の方が共に働き、生活しています。
日野市に暮らす日本人と外国籍の方が共に暮らしやすい多文化共生の地域づくりのためには、異なる文化や考え方を認め合い、友好関係を築いていくことが大切です。
国際フレンドシップ・デーに合わせて、多文化共生について考えてみませんか。
日野市国際交流協会では、「日本語教室」をはじめとした、外国籍の方のコミュニケーション支援や外国籍の方と交流するイベントを開催しています。
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企画部 平和と人権課
平和と人権係
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