全国に先駆け、学校給食で地産地消を始めて40年!「第20回都市農業シンポジウム」を開催(令和5年12月25日プレスリリース)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1025616  更新日 令和5年12月25日

印刷 大きな文字で印刷

2月3日(土曜日)、七生公会堂にて「第20回都市農業シンポジウム~“ひの”を学校給食で届けるために~」を開催いたします。

40年前にこの取組みのきっかけを作った元栄養士が登壇し、次の世代に繋げたい「思い」をお話しする予定です。ぜひ、取材をご検討ください。

日野市は、昭和58年から学校給食に日野産農産物を使い始め、今年で40年目となります。市内の土地開発に伴い農地は減少し、後継者不足や農業者の高齢化により農業者数も年々減少しています。未来の子どもたちにも日野の新鮮な農産物を使った学校給食を届けるためにはどうしたらよいのか。学校給食日野産農産物供給事業に関わる農家や栄養士の思いをつなぎ、今後もこの事業が継続・発展していくための方策や方向性を議論する場として、シンポジウムを開催します。

詳細
日時 2月3日(土曜日) 午後1時30分~午後4時(開場午後1時)
会場 七生公会堂(日野市三沢3-50-1)
基調講演

「“ひの”の学校給食を支え続けて」

 小林和男氏(認定農業者・学校給食出荷者)

パネルディスカッション

「未来の子どもたちにも学校給食で日野産農産物を」

・コーディネーター

 白尾 美佳 氏(実践女子大学教授)

・パネリスト

 小林和男氏(認定農業者・学校給食出荷者)

 阿川暁史氏(認定農業者・学校給食出荷者)

 斎藤好江氏(元日野市栄養士)

 瀬川久美子(日野市立日野第二中学校栄養士)

 青木奈保子(日野市産業スポーツ部長)

展示スペース

「ひのっ子学び展~給食編~」(日野市郷土資料館によるパネル展示)

対象

市民、農業者、関連団体、行政機関

申し込み

必要(添付チラシのQRコード又は電話、メールより予約)

 

Adobe Readerのご案内

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のホームページ(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

プリントサービスのご案内

ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

産業スポーツ部 都市農業振興課
直通電話:農産係 042-514-8447 農業委員会事務局 042-514-8456
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
産業スポーツ部都市農業振興課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。