同日開催 日野市平和派遣事業報告会・広島被爆体験伝承者による平和講話会(令和4年10月31日プレスリリース)

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ページID1022414  更新日 令和4年10月31日

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11月13日(日曜日)に、多摩平の森ふれあい館で「日野市平和派遣事業報告会」と「広島被爆体験伝承者による平和講話会」を同日開催します。

多くの命が奪われた太平洋戦争が終結して77年。戦争の火種も、平和の種子も、私たちの日常の中にあります。

市内小中学生による平和派遣事業報告会と、広島被爆体験伝承者による平和講話を通じて、平和への想いを未来へつなぎます。

「平和派遣事業報告会」では、市内の小中学生が広島・長崎・沖縄を訪問し学んだこと、平和への思いなどについて報告します。「被爆体験伝承者による平和講話会」では、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館より伝承者を招き、お話を伺います。

昭和57年10月に日野市で日野市核兵器廃絶・平和都市宣言が宣言されてから、今年で40周年になります。日野市はこの宣言に基づき、「平和が市民生活の基本」の理念のもと、平和事業に取り組んでまいりました。戦争を経験された方が年々少なくなっていく中、戦争の記憶、そして戦争を決して繰り返してはならないという想いを次世代に引き継いでいくことは非常に重要です。このイベントを通して核兵器のない世界と恒久平和の実現を目指し、皆で考えます。

  1.  日時 令和4年11月13日(日曜日) 午後2時30分~4時30分(開場午後2時)
  2.  会場 多摩平の森ふれあい館 集会室6 (多摩平2丁目9番地)
  3.  出演者 市内小中学生 10人
     被爆体験伝承者 楢原泰一氏
1975年  東京生まれ(東京育ち)
1994年

明治学院大学法学部政治学科入学
同年夏に広島へ初めて平和学習で訪問し、以後毎年8月6日は広島で過ごしている。

1998年 東急百貨店入社(現在は東急電鉄社長室勤務)
2009年 ヒロシマピースボランティア(現任)
毎月最低1回広島へ行き、活動している。
2015年 広島市 被爆体験伝承者(現任)
2018年 くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者アドバイザー(現任)
  1.  対象 どなたでも
  2.  申し込み 11月9日(水曜日)までに電話またはQRコードのフォームから。

※1歳~未就学児の保育(希望者は11月4日まで)、手話通訳(希望者は11月9日まで)あり。

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このページに関するお問い合わせ

企画部 平和と人権課
男女平等ダイバーシティ推進係・平和と多文化共生係

直通電話:042-584-2733
ファクス:042-584-2748
〒191-0062
東京都日野市多摩平2丁目9番地 男女平等推進センター
企画部平和と人権課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。