中学生と作家の交流事業2021～探ってみよう！絵の魅力‼佐竹美保さん講演会(令和3年10月21日プレスリリース)

　『魔女の宅急便』シリーズ（3巻以降）など、数多くの本の表紙・挿絵を手掛ける画家・佐竹美保さんをお招きして、中学生を対象に、本の世界や読書の楽しさについて語っていただく講演会です。この講演会は市内各中学校の代表生徒18名が企画・運営をしています。佐竹さんの講演に加えて、中学生による質問コーナーなどもあります。

　「中学生と作家の交流事業」は、読書離れが進んでいるといわれる中学生が本に親しみ、自ら読書の楽しさを発信する活動を行うことを目的としています。中学生によく読まれている本の作者を招いて講演会を行っています。作者が一方的に話すだけではなく、中学生と作家が交流できる内容になっています。今年で6回目です。

1. 日時　
   令和3年11月7日（日曜日）午後2時00分～午後3時40分　（午後1時30分開場）
2. 会場　
   多摩平の森ふれあい館3階　集会室6
3. 講師　
   佐竹美保氏
4. 対象　
   日野市在住の中学生
5. 内容　
   第一部：佐竹美保さんの講演
   第二部：中学生による企画
6.  申し込み
    市内図書館まで来館、中央図書館まで電話、図書館ホームページの申込フォーム
7.  申込期間　
   令和3年10月5日（火曜日）10時～ 29日（金曜日）午後5時まで
8. オンライン配信について
   第一部・佐竹美保さんの講演のみオンライン配信を行います。当日、図書館ホームページで閲覧用のIDやパスワードを公開しますので、ご自由にご覧いただけます。（上限100名まで）

※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、変更・中止になる場合があります。