パラリンピックの車いすバドミントン金メダル・銅メダル獲得の日野市民 山崎悠麻選手が日野市長を表敬訪問されます(令和3年10月5日プレスリリース)

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ページID1018281  更新日 令和3年10月5日

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この度の東京2020パラリンピック競技大会のバドミントン競技で、日野市民の山崎(やまざき)悠麻(ゆま)選手が女子ダブルスWH1-2で金メダル、女子シングルスWH2で銅メダルを獲得されました。特に女子ダブルスWH1-2での里見紗李奈選手との「ゆまさりペア」の息の合った(車椅子)チェアワークのコンビネーション、まさに「世界一のペア」の活躍は、日本中に大きな感動を呼びました。

下記の日程で山崎選手が日野市長を表敬訪問され、大会の報告や今後の活動についてお話いただきます。

また、山崎選手の活躍をたたえ、今後更なる活躍を応援するため、この度「日野市民スポーツ栄誉賞」を贈呈します。この賞は山崎選手の活躍に対し新設したものです。ぜひご取材ください‼

日時
令和3年10月8日(金曜日)午後1時30分から(30分程度)
会場

日野市役所本庁舎(東京都日野市神明1-12-1)

4階 庁議室 ほか

出席者

山崎 悠麻選手

日野市長 大坪 冬彦、市議会議長 窪田 知子 ほか

取材について

  • 取材希望の方は、10月7日(木曜日)午後3時までに下記担当までご連絡ください。
  • 新型コロナウイルスの感染対策の観点から、会場の収容人数を限らせていただきます。申込多数の場合は先着順とさせていただき、定員に達した場合はお断りさせていただく場合がございます。
  • 当日受付の際は、名刺のご提出をお願いいたします。
  • 取材の際の質問は、表敬訪問に関することのみとさせていただきます。また、囲み取材はお受けできませんので、予めご了承ください。

日野市民スポーツ栄誉賞

オリンピック競技大会またはパラリンピック競技大会で優秀な成績(第1位から第3位まで)を収めた市民の栄誉をたたえ、一層の励みとしていただく賞です。この度の山崎選手の活躍に対し、新設しました。賞状および記念品を贈呈します。

山崎選手のご紹介

山崎選手は小学校2年生からバドミントンをはじめ中学3年生まで全国大会に出場するなど活躍をしていました。高校1年生の時、事故で車椅子生活となってからは競技を離れていましたが、平成25年の全国障害者スポーツ大会のバドミントンの観戦での日本代表小倉理恵選手の声かけをきっかけに、第二子出産後の平成26年より競技を再開しました。競技に集中するため勤務先を調布市役所からNTT都市開発公社に移し、子育て、仕事、競技をこなしつつ、この度の東京2020パラリンピックにおいてメダル獲得の素晴らしい快挙を果たしました。

パラリンピックでは、女子シングルスWH2での3位決定戦での正確なショットによるストレート勝ち、また、女子ダブルスWH1-2での里見紗李奈選手(女子シングルスWH1金メダル獲得)との息のあったチェアワークは日本中に感動を呼びました。

日野市においても、車いす専用シャワーを備えた市民の森ふれあいホールでの練習場の確保や広報等での市民への周知等ご活躍を応援してまいりました。令和4年度には、バドミントンに適した空調設備を備えた南平体育館が開館され、今後につきましても日野市は山崎選手のご活躍を支えてまいります。

このページに関するお問い合わせ

産業スポーツ部 文化スポーツ課
直通電話:芸術文化係 042-514-8462 スポーツ係 042-514-8465
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
産業スポーツ部文化スポーツ課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。