子宮頸がんワクチン予防接種費用の助成について

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ページID1019952  更新日 令和6年2月28日

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子宮頸がんワクチン予防接種費用の助成について

子宮頸がんワクチンを自費で接種した場合、償還払いのお手続きができます。

平成25年(2013年)6月14日付厚生労働省通知に基づき積極的勧奨を差し控えていたことにより接種機会を逃した方が、自費で子宮頸がんワクチンの予防接種を受けた場合、接種にかかった費用の全額または一部をお返しします。

対象者

以下の全てにあてはまる方。

  1. 令和4年(2022年)4月1日時点で、日野市に住民登録がある女性
  2. 平成9年(1997年)4月2日から平成17年(2005年)4月1日までに生まれた女性
  3. 平成25年(2013年)6月14日から令和4年(2022年)3月31日までの間に、日本国内の医療機関で自費で子宮頸がんワクチンの予防接種を受けた女性

助成の対象となる金額

上記の期間内に自費で子宮頸がんワクチンを接種した金額(最大3回分)。ただし、診察料など一部対象とならない場合があります。

対象となるワクチン

  1. サーバリックス(組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン)
  2. ガーダシル(組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン)

※シルガード9(9価ヒトパピローマウイルスワクチン)は償還払いの対象となりませんので、ご注意ください。

申請方法

以下の書類に必要事項を記入し、日野市健康課に直接持参するか、郵送でお申し込みください。
※健康課窓口は日野市生活・保健センター内です。(市役所本庁舎内ではありませんのでご注意ください。)
窓口に持参の場合の受付時間は、平日の午前8時30分から午後5時までです。

 

必要書類

  1. 日野市子宮頸がん予防ワクチン任意接種費助成金交付申請書(必ず両面印刷で提出してください。)
  2. 実費を支払った事実、その額及び接種回数を証明できる書類(原本)
  3. 償還払いを受けようとする者の接種記録が確認できる母子健康手帳、予防接種済証、または接種済みの記載がある予診票等(写し)
  4. 助成金の振込先がわかるもの(預金通帳・キャッシュカードなど)
  5. 申請者の本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、顔写真付きの住民基本台帳カード、健康保険証など)(写し)

※ 2の実費を支払った事実、その額及び接種回数を証明できる書類(原本)または3の償還払いを受けようとする者の接種記録が確認できる母子健康手帳、予防接種済証、または接種済みの記載がある予診票等(写し)がない場合、「日野市子宮頸がん予防ワクチン任意接種費助成金交付申請用証明書」を接種した医療機関で作成いただければ申請可能です。ただし、証明書の作成に文書料がかかる場合があります。また、文書料は助成金の対象とはなりません。

※郵送の場合、3の接種記録が確認できる書類は、接種歴のページと表紙(名前がわかるページ)の写しを同封してください。

※郵送の場合、4の助成金の振込先がわかるものは写しを同封してください。
 (金融機関名、支店名、預金種目、口座番号、口座名義人を確認します。)

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プリントサービスのご案内

ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。