家庭でできる備え

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ページID1002419  更新日 令和2年9月2日

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備えあれば憂いなし

  • 家具が倒れたり棚から物が落ちないように、家具転倒防止器具などを使って固定しておく。
  • 石油ストーブや薬品から火災が出ないように注意し、消火バケツ・消火器をいつでも使えるようにしておく。
  • 非常持ち出し品をまとめておき、すぐに持ち出せるようにしておく。
  • 血液型、持病など、自分の情報を明確にした身分証明書を用意しておく。
  • 風呂の水は使った後も排水せずに貯めておき、災害時に生活用水として使えるようにしておく。

家庭で防災会議を開きましょう

いつ、どこで地震に遭っても、あわてず行動できるように、家庭で防災会議を開き、次のようなことを確認しておきましょう。

  1. 避難ルート・避難場所
  2. 連絡方法と連絡先
  3. 家族の役割分担
  4. 非常持ち出し点検
  5. 火の元の確認

また、下のような「避難カード」を作り、各自携帯しておくとよいでしょう。

避難カード内容

避難カードのイラスト

  • 住所
  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別 血液型
  • 保護者名
  • 連絡先
  • 勤務先
  • 緊急連絡先(親戚、知人等)
  • (氏名)
  • (電話)
  • 避難場所

非常持ち出し品

イラスト:非常持ち出し袋

  • 食糧:飲み水・乾パン・インスタントラーメン・かんづめなど(家族の人数により2、3日分)。
  • マスク・消毒用品などの衛生用品
  • 貴重品:現金・預金通帳・印鑑・有価証券類。
  • 衣類:下着・靴下・毛布・レインコートなど(夏は数多く、冬は防寒用)。
  • 医薬品:消毒薬・ほうたい・ばんそうこう・脱脂綿・持病の薬など。
  • 容器:リュックサック・ふろしき・ビニール袋・給水タンク。
  • 情報手段:地図・ラジオ(電池を確かめる)・時計・筆記用具。
  • 照明器具:懐中電灯・ローソク。
  • 簡易トイレ:家族の人数により必要分。
  • その他:石けん・歯ブラシ・メガネ・タオル・チリ紙・マッチ・ライター・細ひも・ナイフなど。

災害時こんなものがあるとうれしい

  • 自転車(食料・水の調達、情報収集用)
  • 10円玉(公衆電話用)
  • 靴(スニーカー、長靴やブーツ)
  • 防寒用具
  • 皮の手袋
  • キャンプ用品
  • ガムテープ 
  • 裁縫道具
  • ウェットティッシュ
  • 毛抜き
  • 生理用品
  • 乳幼児用品(粉ミルク、オムツなど)
  • おやつ(子供が特に好むもの)
  • 水のいらないシャンプー
  • タバコ
  • カイロ
  • 消火器

このページに関するお問い合わせ

総務部 防災安全課
直通電話:防災係 042-514-8962 安全安心係 042-514-8963
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-587-5666
〒191-0016
東京都日野市神明1丁目11番地の16 防災情報センター1階
総務部防災安全課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。