GEヘルスケア・ジャパン株式会社との協定締結

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ページID1004765  更新日 平成30年2月21日

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東京都日野市(市長・大坪冬彦)とGEヘルスケア・ジャパン株式会社(東京都日野市、代表取締役社長兼CEO・川上 潤)は2014年11月17日に「少子高齢社会における地域連携モデル作りのためのパートナーシップ協定」の締結に合意しました。

写真1
(協定書を掲げる川上社長兼CEOと大坪市長)

GEヘルスケア・ジャパンは日本の超高齢社会に対応した医療の変革を目指す「Silver to Gold」戦略を掲げ、世界に先駆けて超高齢社会を迎えた日本を「課題先進国」ととらえ、医療課題解決のイノベーションづくりに取り組んでいます。
2012年のGEヘルスケア・ジャパンの創設30周年を機に社員の「日野市の高齢化問題」を検討する自主的なプロジェクトチームと日野市の職員が対話を進め、協働・連携した取り組みを進めてきました。
この度の協定締結により、日野市とGEヘルスケア・ジャパンは少子高齢社会に起因する様々な社会課題、その他地域の課題解決や活性化等について継続的に連携した取組みを協働して進めてまいります。

また日野市とGEヘルスケア・ジャパンだけではなく地域住民や大学、他企業等とも連携して課題解決に取り組むモデルを作ることを目指します。それぞれが持つ資源、人材、ノウハウやネットワーク等を活用した「協働・共創」の取り組みを行い、地域発の「諸力融合」によるソーシャル・イノベーションの創出を推進していきます。

この協定締結により、取り組む事項は以下の通りです。

連携・協力の取組分野

(取組内容の想定は下欄「(参考)分野毎の取組の詳細イメージ」をご参照ください)

  1. 地域の健康・医療・福祉の向上に関すること
  2. 地域産業の活性化に関すること
  3. 産官学連携による地域人材の育成に関すること
  4. 女性が働きやすいまちづくりの検討に関すること
  5. 災害時の支援、連携に関すること
  6. その他、地域の活性化に関すること

(参考)分野毎の取組の詳細イメージ

(参考における取組内容については、それぞれの主管課までお問い合わせください。)

1.地域の健康・医療・福祉の向上に関すること

  • ビッグデータの分析ノウハウを活用した地域健康課題の分析支援
  • 11月20日にオープンするイオンモールでの啓発活動の連携

2.地域産業の活性化に関すること

  • 産業支援施設(平成27年整備予定)における連携

人材育成やGEヘルスケア・ジャパンのノウハウの活用

3.産官学連携による地域人材の育成に関すること

  • 学校と連携した理科教育の推進
  • リーダーシップ人材の育成
  • 連携大学等とのインターンシップの協力

4.女性が働きやすいまちづくりの検討に関すること

  • 女性就業者の視点からの行政との意見交換会の開催
  • 産官学連携による女性の社会参画意識の啓発

5.災害時の支援、連携に関すること

  • 災害時の要支援者のサポートにおける連携

6.その他、地域の活性化に関すること

  • 地域の啓発活動などのイベントでの協力

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このページに関するお問い合わせ

企画部 企画経営課
直通電話:政策調整係 042-514-8047 戦略係 042-514-8038 経営係 042-514-8069
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所4階
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