水銀を含むごみの出し方についてお願い(市長から市民の皆様へのお願い)

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ページID1014863  更新日 令和5年11月29日

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令和5年11月29日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 令和5年11月21日(火曜日)午後5時頃に引き続いて、下記のとおり可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 なお、この影響で焼却炉の運転に一部支障が生じております。
 この事態を受けて、再度、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなりますが、当市としては深刻な事態と考えており、今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、ごみ出しルールの徹底をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和5年11月28日(火曜日)午後2時頃
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を直ちに生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質であり、市では有害ごみとしております。必ず分別して排出して下さい。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含
  まれています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害
  ごみとして排出してください。
 ※ 水銀含有の薬品・農薬は有毒なため市では処理できません。可燃ごみ袋等には入れず、お買い
  求め先に問い合わせいただき、適切に処理してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出し
  てください。
 ※ 赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
  浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過につい
 て、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 https://cms.upcs.jp/asakawa/

有害ごみについての注意
有害ごみ排出の注意
  

令和5年11月22日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 令和5年10月18日(水曜日)午前0時頃に引き続いて、下記のとおり可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 この事態を受けて、再度、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなりますが、当市としては深刻な事態と考えており、今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、ごみ出しルールの徹底をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和5年11月21日(火曜日)午後5時頃
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を直ちに生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質であり、市では有害ごみとしております。必ず分別して排出して下さい。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含
  まれています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害
  ごみとして排出してください。
 ※ 水銀含有の薬品・農薬は有毒なため市では処理できません。可燃ごみ袋等には入れず、お買い
  求め先に問い合わせいただき、適切に処理してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出し
  てください。
 ※ 赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
  浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過につい
 て、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 https://cms.upcs.jp/asakawa/

  

令和5年10月19日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 令和5年7月18日(火曜日)午後7時に引き続いて、下記のとおり可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 この事態を受けて、再度、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなりますが、当市としては深刻な事態と考えており、今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、ごみ出しルールの徹底をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和5年10月18日(水曜日)午前0時頃
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を直ちに生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質であり、市では有害ごみとしております。必ず分別して排出して下さい。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含
  まれています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害
  ごみとして排出してください。
 ※ 水銀含有の薬品・農薬は有毒なため市では処理できません。可燃ごみ袋等には入れず、お買い
  求め先に問い合わせいただき、適切に処理してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出し
  てください。
 ※ 赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
  浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過につい
 て、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 https://cms.upcs.jp/asakawa/

  

令和5年7月20日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 令和5年6月4日(日曜日)、5日(月曜日)に引き続いて、下記のとおり可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 この事態を受けて、再度、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなりますが、当市としては深刻な事態と考えており、今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、ごみ出しルールの徹底をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和5年7月18日(火曜日)午後7時頃
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を直ちに生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質であり、市では有害ごみとしております。必ず分別して排出して下さい。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含まれています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害ごみとして排出してください。
 ※ 水銀含有の薬品・農薬は有毒なため市では処理できません。可燃ごみ袋等には入れず、お買い求め先に問い合わせいただき、適切に処理してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出してください。
 ※ 赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
 浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過について、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 https://cms.upcs.jp/asakawa/

  

令和5年6月7日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 令和3年1月31日に引き続いて、可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 この事態を受けて、再度、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなりますが、当市としては深刻な事態と考えており、今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、ごみ出しルールの徹底をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和5年6月4日(日曜日)午後11時頃及び6月5日(月曜日)午後2時頃
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を直ちに生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質であり、市では有害ごみとしております。必ず分別して排出して下さい。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含
 まれています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害ごみ 
 として排出してください。
 ※ 水銀含有の薬品・農薬は有毒なため市では処理できません。可燃ごみ袋等には入れず、お買い求
 め先に問い合わせいただき、適切に処理してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出して
 ください。
 ※ 赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
 浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過について 
 は、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 https://cms.upcs.jp/asakawa/

  

令和3年2月1日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 昨年6月16日、7月18日に引き続いて、可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 この事態を受けて、再度、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなりますが、当市としては深刻な事態と考えており、今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、適正なごみの出し方をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和3年1月31日(日曜日)午前11時頃
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質のため、市では有害ごみとして、必ず分別して排出をお願いします。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含ま
 れています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害ごみ
 として排出してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出して
 ください。
 ※赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
 浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過について 
 は、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 https://cms.upcs.jp/asakawa/

  

令和3年2月1日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 昨年6月16日、7月18日に引き続いて、可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 この事態を受けて、再度、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなりますが、当市としては深刻な事態と考えており、今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、適正なごみの出し方をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和3年1月31日(日曜日)午前11時頃
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質のため、市では有害ごみとして、必ず分別して排出をお願いします。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含ま
 れています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害ごみ
 として排出してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出して
 ください。
 ※赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
 浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過について 
 は、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 https://cms.upcs.jp/asakawa/

  

令和2年7月20日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 今回、6月16日に引き続いて、可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 この事態を受けて、再度、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなりますが、当市としては深刻な事態と考えており、今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、適正なごみの出し方をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和2年7月18日(土曜日)午前5時02分
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質のため、市では有害ごみとして、必ず分別して排出をお願いします。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含ま
 れています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害ごみ
 として排出してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出して
 ください。
 ※赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
 浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過について 
 は、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 http//cms.upcs.jp/asakawa/

  

令和2年6月26日

 水銀を含むごみの出し方についてのお願い

   日野市長 大坪 冬彦

 日頃より、当市のごみ行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 さて、浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設では、排気ガスに含まれる水銀などの有害物質をできる限り排出しないために、国が定める環境基準よりも厳しい基準を設けて運営を行っています。
 今回、可燃ごみの中に水銀を含むごみが混入していたことが原因で、組合の定める公害防止基準値(50μg/m3N)を超える水銀濃度が一時的に測定されました。
 この事態を受けて、浅川清流環境組合より適切なごみの出し方への指導、啓発の徹底等、再発防止に向けた厳しい指導がありました。
 概要は、以下のとおりとなります。
 今後、同じようなことを繰り返さないために、市民の皆様には、適正なごみの出し方をお願いいたします。

 記

1 発生日時
 令和2年6月16日(火曜日)午後11時37分
2 原因
 可燃ごみ中への水銀混入
3 周辺の生活環境の被害の状況
 煙突入口水銀濃度は、組合の定める停止の基準には至っていません。
 なお、周辺地域に環境汚染や健康被害を生じることはありません。
4 市民の皆様へのお願い
 1)水銀は体に有害な物質のため、市では有害ごみとして、必ず分別して排出をお願いします。
 2)水銀は、主に、蛍光灯や体温計・血圧計(銀色の液体が入っているもの)やボタン電池などに含ま
 れています。蛍光灯が割れてしまった場合は、割れた蛍光灯を袋に入れ、封をしてから、有害ごみ
 として排出してください。
 3)ボタン電池が取り外せない製品などは、電池が取れない旨を書いたメモを貼って有害ごみで出して
 ください。
 ※赤や青の液体が入った温度計はアルコール液のため、不燃ごみとして排出してください。
5 その他
 浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設の排ガスに含まれる水銀濃度の基準値の一時的な超過について 
 は、浅川清流環境組合ホームページをご覧ください。
 http//cms.upcs.jp/asakawa/

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