第5回 レインボーフラッグについて

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ページID1024000  更新日 令和5年10月17日

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にじいろ通信 第5回はレインボーフラッグについてです。

レインボーフラッグ

レインボーフラッグとは

レインボーフラッグとは、LGBTQ+の尊厳と連帯、社会運動のシンボルとして使われている旗です。
1978年にサンフランシスコのアーティストであるギルバート・ベイカーがデザインし、「Gay Freedom Day Parade」で使用されたものが始まりと言われています。この時は手染めで8色(ピンク、赤、橙、黄、緑、ターコイズ、青、紫)で構成されていました。その後、何回かの社会運動の中で大量に確保する必要性などから、現在の6色に変わってきました。
性のあり方は多様で、グラデーションとなっているため、美しい虹で表現されています。
現在、最も広く使われてるレインボーフラッグは、6色(赤、橙、黄、緑、青、紫)で表現されています。赤はライフ、オレンジは癒やし、黄は太陽、緑は自然、青は調和、紫は精神の意味が込められていると言われています。レインボーフラッグは、LGBTQ+を象徴する旗としては最もメジャーなものの一つと考えられますが、多様な性を象徴する「プライドフラッグ」にはほかにも様々な種類があります。「あの旗何だろう?」と興味とを持ちましたら、是非調べてみてください。

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企画部 平和と人権課
男女平等ダイバーシティ推進係・平和と多文化共生係

直通電話:042-584-2733
ファクス:042-584-2748
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