2021ウクライナ空手チームの事前キャンプ

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ページID1017700  更新日 令和3年9月22日

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【祝】ウクライナの空手選手がメダル獲得!!

ウクライナ空手チームの写真
後列左から3人目テルリュガ・アンジェリカ選手
後列左から1人目ホルナ・スタニスラブ選手

日本武道館で行われた東京2020オリンピック空手競技(組手)で、日野市がホストタウンを務めるウクライナの選手が激戦を制してメダルを獲得しました。

おめでとうございます
【銀メダル】テルリュガ・アンジェリカ選手(女子55kg級)
【銅メダル】ホルナ・スタニスラブ選手(男子75kg級)

 

頑張れウクライナ!

東京2020オリンピック競技大会に出場するウクライナ空手チームが日野市で事前キャンプを実施します。

ウクライナ空手チームは7月22日(木曜)午後6時30分に羽田空港に到着しました。

今後、8月3日まで時差調整、環境順応を図り、大会に向け体調を整えます。

事前キャンプ後、8月3日に選手村に入村します。

ウクライナ空手チームは9名で、内訳はコーチ2名、ドクター1名、選手6名の合計9名です。

オリンピック競技大会出場選手は男子1名、女子2名の3名です。

スパーリングパートナーとして男子2名、女子1名の3名の選手が一緒にトレーニングをします。

立川市内宿泊ホテルと日野市市民の森ふれあいホール(練習会場)をチャーターバスで往復し、大会準備を図ります。

食事は3食ともホテルの選手専用会場での食事となります。


コロナウィルス感染症対策について

選手団は72時間以内の検査陰性証明をもってウクライナを出国します。

また羽田空港での検疫を受け、検査結果が陰性に限り、日本に入国できます。

つまり事前キャンプ来訪時には陰性の状態でスタートします。

来日後、選手団は宿泊ホテルで毎朝、抗原定量検査を行い、陰性証明を維持します。

選手団は一般市民と接触しないよう場面ごとに感染症対策を図り行動します。

具体的には選手専用動線を確保し、感染リスクに対応しています。

また受入れ責任者である日野市は、事前キャンプ受入マニュアルを定め、感染症対策を図ります。

受入スタッフは、その関わり具合により、抗原定量検査を(1)毎日、(2)4日に1回、(3)7日に1回の頻度で行い、陰性証明を維持します。

練習会場と壁面装飾の写真

コロナ対策を施した見学エリアの写真

ウクライナ応援ユニフォームを来て出迎える市職員の写真

ウクライナチーム関係者とオリンピックマスコットキャラのぬいぐみの写真

日野市ボランティアユニフォーム着た選手団

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