ウクライナから避難されてきた方の受け入れ

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ページID1019511  更新日 令和4年8月18日

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 日野市は、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、ウクライナのホストタウンとなったことをきっかけに、同国空手選手団のキャンプを2度受け入れ、サポートしてきました。
 これまで、空手選手団とはもちろんのこと、芸術や文化など多分野で交流活動を行ってきているなかで、交流活動に積極的に関わってきた競技団体や多くの市民から、今般のロシアによる侵攻に対して、「ウクライナとの絆を有する日野市として、ウクライナの人々のために何かできることはないか」、「自身でも何か行動をしたいが何をすればよいか教えてほしい」などと、多くの問い合わせをいただきました。
 このような声を受けて検討した結果、ウクライナ国内外で、戦禍からの避難生活を余儀なくされている人々が多くいらっしゃる現状を考慮し、日野市でも受け入れをすることとしましたので、このことを表明し、出入国在留管理庁に情報提供します。
 受け入れに際しては、ウクライナから避難してきた方に、日野市で安定した暮らしを営むことができるよう、「ウクライナ・ひのの暮らしサポートネットワーク」により、市をあげて「3つの基本」を用意します。
 「3つの基本」を用意するに当たり、市内のさまざまな分野で活躍する、市民・企業・団体などのご協力をいただき、『諸力融合』の考え方で必要な準備を進めていきます。

これまでの日野市の動き

2月
ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受けて、市長コメント発表
3月
市役所窓口3カ所に募金箱設置(~5/31)
空手道場生を中心に、動画を撮影し、ウクライナにエール
日野市議会が決議文を採択(全会一致)
プーチン大統領・ロシア大使館に抗議文を発出、市民向けメッセージを発表
日野市春の平和展において、ウクライナ国旗色を配した折り鶴作成

日野市議会3会派(自由民主党日野市議団・公明党・チームみらい)が

避難民の受入れ準備を進めるよう「避難民受入れに関する要望書」を市長に提出

日野市議会議員が街頭募金活動を実施
ワンストップ窓口の開設(企画経営課)
4月

身元引受けのあるウクライナ人の受け入れ(1名)※

5月

身元引受けのあるウクライナ人の受け入れ(1名)※

6月

身元保証人のいるウクライナ人の受け入れ(1名)※

※生活面、心理的支援を含め、できる限り最大限のサポートをしていきます。

受け入れにあたって用意する3つの基本

基本1 暮らしに必要となる基本的なサービスを提供する

基本的な生活を送ることができる環境をつくります。
衣・食・住のほか、暮らしの安定に必要な支援を実施します。
避難生活の段階に応じた適切な生活サービスの提供に結びつけます。

基本2 暮らしに必要な情報を伝達する

安定した暮らしに欠かせない行政サービスの情報を保障します。
日常生活に関する情報が届くようきめ細かな対応をします。
通訳の提供などによる言語面でのサポートを実施します。

基本3 暮らしに日常の豊かさを取り戻す“ささえ”を提供する

戦禍により傷つけられ、また、避難生活を余儀なくされるという苦難を受けた方に寄り添い、
心のケアに努めます。
遠く離れた異国の地で暮らす人々の心のささえとなる人と人との交流を促します。
普遍理念である“平和”の礎としての「文化の相互理解」を促す交流活動を実施します。

3つの基本を提供するための取り組み内容「ウクライナ・ひのの暮らしサポートネットワーク」

ワンストップ窓口の設置

避難者と行政が直接接する窓口を一本化

  • 行政サービスの情報を提供する窓口、避難者からの要望・ニーズを把握する窓口を、ワンストップ窓口として提供します。
  • 避難生活の段階に応じた生活サービスが提供できるよう、集約した情報などをもとに、寄り添った対応に努めます。(避難生活の段階に応じて、市営住宅などの公営住宅や民間住宅を紹介するなど、避難してきた方のニーズにあわせた対応をします。)

 情報集約とニーズのマッチング

  • ワンストップ窓口を中心として、衣・食・住のほか、避難されている方が必要とする支援を、必要なタイミングで提供できるよう、支援を提供したい方と必要としている方の情報を集約し、マッチングします。
  • 市民・企業などからの支援の申し出もこのワンストップ窓口で受け付け、迅速な支援につなげます。

 住居・サービスなど、提供の申し出受付

住居、サービス、通訳・翻訳などの募集

  • 市民・企業・団体のみなさまからご提供いただけるものがありましたら、専用フォームにてご登録をお願いします。
  • ワンストップ窓口にて、集約・マッチングをしていきます。
  • 生活のサポートだけでなく、交流活動などについてもご提案いただけます。
  • 集約・マッチングをした上で、実際にご提供をお願いすることになりましたら、ご連絡をし、具体の調整をさせていただきます。

※専用フォームによるご登録は令和4年6月3日をもちまして終了いたしました。皆様からの多大なるご支援の申し出、誠にありがとうございました。

 6月3日以降につきましてはワンストップ窓口の問い合わせ先までご連絡ください。

 

 市民が気負わず関わることができる仕組みづくり

  • 「自ら行動したい」、「何かしたい」との市民の声に応えられるよう、気負わずに支援活動に参加できる手法として、募金やふるさと納税などを活用した支援の仕組みづくりが可能か検討します。

ワンストップ窓口「ウクライナ・ひのの暮らしサポートネットワーク」

問い合わせ先

日野市企画部平和と人権課

メール heiwa@city.hino.lg.jp

ファクス 042-584-2748

問い合わせは、メールまたはファクスでお願いします。

協力・知見の提供を頂ける団体

この取り組みを進めるため、様々な分野で、企業・団体等から協力やアドバイスをいただく予定です。
まずは、すでに生活・居住支援などでご協力をいただいている団体を中心に、包括連携協定を締結している企業・団体などにも、順次、協力をお願いしているところです。
趣旨にご賛同いただき、ご意見をいただける旨、確認させていただいた企業・団体などは次のとおりです。

協力団体
≪住居≫

日野市居住支援協議会

(公社)東京都宅地建物取引業協会南多摩支部

(公社)全日本不動産協会東京都本部多摩南支部

≪通訳・翻訳・国際交流≫

外国人支援団体ネットワーク

(日野市国際交流協会、日野国際友好クラブ、多文化ひろばあいあい、ヒッポファミリークラブ日野、日野社会教育センター、東京日野国際学院、学朋日本語学校、東京グローバル日本語学校)

≪生活サポート・ボランティアなど≫

日野市民生委員・児童委員協議会、日野市内社会福祉法人ネットワーク、日野市社会福祉協議会、ひの市民活動ネットワーク

≪団体・大学・企業など≫

日野市空手道連盟

≪医療など≫
日野市立病院

 

ウクライナ人道支援に係る募金受付

募金箱による受付

日野市では、命と生活が差し迫った脅威にさらされている、ウクライナの人々を人道支援するため、市役所含む市内3か所で募金を受付けています。募金箱を設置し、集まった募金は、日本赤十字社を通じて寄付いたします。
また、直接市役所等への来庁が難しい方など、日本赤十字社等で、銀行振り込みなどの方法により、直接、義援金の受付を行っています。詳細については、下記よりご確認ください。

ふるさと納税による支援受付

ふるさと納税でも支援を受け付けております。ふるさと納税制度をご利用いただく場合の寄付金は、募金箱での受付とは異なり、日本赤十字社を通じた寄付ではなく、ウクライナから日野市に避難してこられた方への支援など、日野市が独自に実施するウクライナへの人道支援に充てられます。詳細は下記をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

企画部 平和と人権課
男女平等ダイバーシティ推進係・平和と多文化共生係

直通電話:042-584-2733
ファクス:042-584-2748
〒191-0062
東京都日野市多摩平2丁目9番地 男女平等推進センター
企画部平和と人権課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。