有限会社 賛 代表取締役の山口様より業務用モニターの寄附をいただきました(令和6年2月2日プレスリリース)

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ページID1025901  更新日 令和6年2月2日

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市役所の内部事務に喝! 有限会社 賛 代表取締役の山口様より業務用モニターの寄附をいただきました

令和6年1月24日に市内在住の山口幹夫さん(有限会社 賛 代表取締役)から業務効率化に活用してほしいと業務用モニター16台を寄付いただきました。

寄付の経緯

日野市内に在住している行政書士の山口幹夫さんは、立川市で行政書士事務所の代表を務めています。山口さんはお仕事上、市役所の窓口に足を運ぶ機会が多い中、市役所のワークスペースの環境にふと目が行き、気づくことがありました。それは、職員がモニター1つで仕事をしていること。特に、税関係の部署では、複数のデータを同時に確認しながら、期限内に大量のデータを処理するという業務を行っており、少しでも効率化が求められる。山口さんもお仕事上、そうした大量のデータを扱っており、経験上、モニターを二つ使うことで更に効率的な業務環境が整うのではないか?市役所職員の業務環境を整えることで、一見地味でもあり間接的ではあるが、こうした小さな積み重ねが、サービス向上につながるのではないか。行政書士としても、また日野市に住む一市民としても、日野市を応援したい。そうした気持ちの中から、今回、業務用モニター16台の寄附に至ったとのことです。

寄付をいただいた日野市からのコメント

行政業務のデジタル化の遅れが、コロナ禍で顕在化した現在、日野市役所では、市長・副市長・教育長らのリーダーシップによる「シン・ヒノシヤクショプロジェクト」において、職員の働き方や、職場環境の向上、行政手続きのデジタル化、窓口時間の短縮などに令和5年から集中的に取り組んでいます。今回、こうした市の取り組みと、市民の方の想いが偶然にも一致したことは大変嬉しく思います。市として、市民はもちろん現場職員の小さな声にも耳を傾けながら、持続可能な地域を拓いていきたいと思います。

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画経営課
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代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
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